入りやすいお店と入りにくいお店って突き詰めると何が違う？

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【入りやすいお店と入りにくいお店って突き詰めると何が違う？】

飲食店コンサルタントの笠岡です。

「このお店魅力的だな？入りたいな？」

というファサードと

「この店、入りにくい！」

といった入店を拒絶しているようなファサードは何が違うと思いますか？

デザインの良し悪しというのは、もちろんあります。

でも、ファサードのデザインが普通でも繁盛しているお店は繁盛しています。

結論から言うと、入りたくなるファサードは、次の３つのポイントが満たされています。

①お店の存在を知らせること
②お店の内容を伝えること
③お店の魅力を伝えること

これが案外できていないお店が多いんですよね。

もっと正確に言うと、この３つができていないと、入りにくいお店のファサードになります。

その上で、入りたいファサードになるためには、

④ファサードは告知で補う
⑤ファサードはディスプレイと考える

が大切になってきます。

「告知」とは、ポスターやタペストリなどで追加情報を伝えること。

「ディスプレイ」とは、数ヶ月に１回はファサードの見た目を変えること。

ファサードはデザインだけではありません。
あとからでも改善できます。

あなたのお店のファサードは大丈夫ですかか？

そうそう、

この辺りのファサードの話を宇井義行先生と笠岡はじめのYoutubeチャンネルで宇井先生に聞いています。

よろしければご覧ください。

▼魅力的なファサードのポイントって何ですか？
→ https://youtu.be/LQOi9dm_cUA

チャンネル登録、動画のいいねボタンもぜひよろしくお願いします。

（続く）

追伸

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投稿者プロフィール

笠岡はじめ飲食店コンサルタント／販売促進士

飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」（販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス）、「売れまくるメニューブックの作り方」（日経BP社）、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」（同文館出版）等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。