この記事を読むのに必要な時間: 2 笠岡がプロデュースした飲食店が本日3/1に台北でオープンしました。

名前は『虎記餃子』です。サイレントオープンなのですが、やはり地元の人が殺到しました。オペレーションの乱れも少しだけ。滑り出し上々。

コンセプトは、餃子とタンメンのお店。日本人が絡むと、例えば、台湾に何店舗かある大阪王将のように、ちょっと高級店になるのですが、虎記餃子は、高級店ではなく普段遣いの価格帯で勝負をします。餃子は6個で150円くらい。

場所は101の駅から5分くらいの裏道。看板も飲食店繁盛会でデザインしたのですが、今回は、異型認知を取り入れてます。この虎の絵も飲食店繁盛会のデザイナが描きました。

餃子は、日本で餃子製造マシーンのシェアNo.1で、昨年のカンブリア宮殿にも出た浜松の東亜工業さんの餃子革命。手巻きでなく機械を使うことにより清潔感もアピール。

店内はこんな感じ。お店は案外広くて、ここに見えない奥に部屋があって80席くらいかな。ファミリーも来やすいように、台湾によくある餃子屋さんにくらべてカジュアルで綺麗なイメージにしました。

さっそくお子様も。オペレーションは、券売機で食券を買って、カウンターに渡し、餃子が焼けたら、番号で呼び出して、カウンターに取りに来てもらう形。片付けもお客様に下げてもらう完全セルフ。だから、ホールの人数は最小限で回せるようになっています。

虎記餃子。残念ながらオープンの手伝いで現地に行くことはできませんでしたが、これから、経営面でも飲食店繁盛会と笠岡が全面的にサポートしていきます。

目標は台湾全域で200店舗。これから新しい冒険が始まります。

笠岡@飲食店繁盛会

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