名前は『虎記餃子』です。サイレントオープンなのですが、やはり地元の人が殺到しました。オペレーションの乱れも少しだけ。滑り出し上々。
コンセプトは、餃子とタンメンのお店。日本人が絡むと、例えば、台湾に何店舗かある大阪王将のように、ちょっと高級店になるのですが、虎記餃子は、高級店ではなく普段遣いの価格帯で勝負をします。餃子は6個で150円くらい。
場所は101の駅から5分くらいの裏道。看板も飲食店繁盛会でデザインしたのですが、今回は、異型認知を取り入れてます。この虎の絵も飲食店繁盛会のデザイナが描きました。
餃子は、日本で餃子製造マシーンのシェアNo.1で、昨年のカンブリア宮殿にも出た浜松の東亜工業さんの餃子革命。手巻きでなく機械を使うことにより清潔感もアピール。
店内はこんな感じ。お店は案外広くて、ここに見えない奥に部屋があって80席くらいかな。ファミリーも来やすいように、台湾によくある餃子屋さんにくらべてカジュアルで綺麗なイメージにしました。
さっそくお子様も。オペレーションは、券売機で食券を買って、カウンターに渡し、餃子が焼けたら、番号で呼び出して、カウンターに取りに来てもらう形。片付けもお客様に下げてもらう完全セルフ。だから、ホールの人数は最小限で回せるようになっています。
虎記餃子。残念ながらオープンの手伝いで現地に行くことはできませんでしたが、これから、経営面でも飲食店繁盛会と笠岡が全面的にサポートしていきます。
目標は台湾全域で200店舗。これから新しい冒険が始まります。
笠岡@飲食店繁盛会
]]>投稿者プロフィール
- 飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」(販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス)、「売れまくるメニューブックの作り方」(日経BP社)、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」 (同文館出版)等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社 飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。
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