この記事を読むのに必要な時間: < 1 笠岡@飲食店繁盛会です。今、福岡は薬院のカフェで美味しいコーヒーを飲みながら書いています。案外混んでます。最近カフェのビジネスってこれからいいかも、、と思い始めています。

さて、さっそく話を本題に。

今までと同じことをしても、売上が下っていく時代になりました。これは、案外、多くの飲食店に当てはまると思います。

同じことをしても売上が下ってくるなら、いつもと違うことをしなければなりません。

お店によっては、多かれ少なかれビジネスモデルの変更も余儀なくされるかもしれません。これから長く継続していくために。

だったら、ビジネスモデルを変えるくらいの気持ちを持ってみませんか?もちろん、ビジネスモデルの変更は、3年、5年と少し長いスパンで見ていいと思っています。

もしビジネスモデルをどう変えるかわからないのであれば、ビジネスモデルを変えるために必要なことは自分に問い続けることです。

問い方はいろいろありますが、今までの10倍の目標を立ててみるのはどうでしょう?そして、それを達成するためにはどうするか問い続ける。

日経トップリーダー2019年12月号で、孫正義さんがこのように言っています。

1.5倍とか2倍を目指すようだと、モデルを変える必要はないわけですね。10倍を目指そうと思うと10倍、30倍を目指そうと思うと30倍、するとビジネスモデルを変えなきゃいけないんです。

モデルを変えるという次元で、もう一度、創業者になれるチャンスに自ら追い込むということですよね。

(日経トップリーダー2019.12)

実は、僕の周りには、10倍目標を掲げる経営者がとてもたくさんいます。これからの時代に、危機感を感じているからです。僕も10倍にするにはどうしたらよいか問い続けています。

もちろん、あなたの心の中だけでいい。あなたが真剣に問い続ければいいので、10倍目標を立ててみませんか?

笠岡@飲食店繁盛会

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投稿者プロフィール

笠岡はじめ
笠岡はじめ飲食店コンサルタント/販売促進士
飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」(販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス)、「売れまくるメニューブックの作り方」(日経BP社)、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」 (同文館出版)等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社 飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。

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