まずは、ここ。1日目の夜。学生が学校帰りによるような、普段使いの店。
ここで食べたのは、真ん中の鴨の汁なしのそば。結構あっさりしていて、予想通りの味。
そして、右が、鴨の下水湯。下水というのは内蔵のこと。日本語にすると鴨の内蔵薬膳スープとでも言えばいいのでしょうか。薬膳スープなので、独特な臭いと味も少しクセがあります。僕は大丈夫でした。
そして、向かって左。台湾チョコレートと言っていましたが、鴨血糕。鴨の血ともち米を固めてブロック状にしたもの。台湾では、おやつのようにポピュラーみたいですが、あまりたくさんは食べられなかったです。
そして次の日。今日のお昼。ここも普段使いの店。台南の料理を食べました。
左が碗粿。台南の料理なので、台北では珍しいようで、迷わず入店。米粉プリンとも呼ばれているようですが、デザートではありません。米粉を使った練り物の中に、味付けした豚肉、塩漬けにした卵の黄身、シイタケなどを入れて碗で蒸したもの。黒酢で味を調整しながら食べます。右側が、白身魚のつみれあんかけスープ。これは日本でも馴染みのあるほっとする味。
これ、2つで75元。280円くらい。台湾では、ランチの目安が100元。100元以下なら安いというイメージとのこと。280円でも、おいしくお腹いっぱいになりました。
そして、食後のデザート。本場の台湾かき氷。1つ100元ちょっと。さっきのランチより高いです。だが、しかし、連日35度を超える暑さ。とてもおいしくいただきました。
これが、マンゴのかき氷。人気です。
こちらが、黒蜜と練乳のかき氷にタピオカとかお芋のお餅みたいなものとかをトッピング。うん。これも旨い。というか、練乳がかかっていれば、ぼくはどんなかき氷でも好きかも(笑)
夕飯は、老舗の名店。鳥家荘。接待でよく使うお店でもあるようです。TAIPEI NAVIでも紹介されています。http://www.taipeinavi.com/food/118/
二味鶏(二色チキン)。人数が多ければ三味鶏(三色チキン)でもよかったのですが、いろいろ食べたいので二味に。茶色がもも肉、白っぽいのが胸肉。(胸肉は写真の左側でほとんど写ってませんね)3味の場合、背肉が追加されます。これは、想像どおり美味しい。
これが、今回の台湾での一番驚いた料理。しじみのにんにく醤油漬け。生しじみと聞きました。食感はチュルンという感じで、ビールに合う味。ご飯もしじみ2コでご飯一膳たべられちゃうのでは??という感じ。また食べたいです。ネットで調べると、かるく湯煎するレシピが多いですね。
豚の角煮。パクチーがのっているけど予想通りの味。つまり、おいしい!
これも感動したなぁ。白ご飯だけど、鶏飯。鶏ガラスープとニンニクで炊いたご飯。うまーい。これは、鶏料理系の居酒屋ならうけると思います。
なんだかわすれちゃったけどパリパリしていました。
これは、アサリとヘチマのスープみたいな感じ。これも予想通り、クセがなくっておいしい。
デザートは、プリン。このプリンも名物みたい。どんなにお腹いっぱいでも食べられます!
ということで、今回の台湾の食紀行でした。しじみと鶏めしが僕的にヒットです。
(飲食店繁盛会 代表取締役 笠岡はじめ)
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