あきらめ倒産したくないなら飲食店は未来を作りましょう

この記事を読むのに必要な時間： < 1 分笠岡＠飲食店繁盛会です。

もし、あなたが飲食店が好きで、お店を続けていきたいなら、未来を作りましょう。

この後、どうなるかを見込んで、未来に向けた方向転換や投資をしていきましょう。

なぜなら、今、日本だけでなく、世界中で「諦め倒産」が増えています。

本来は、まだ頑張れる、まだなんとかなるかもしれないのに、経営者の心が折れて、諦めて事業をやめてしまう倒産です。

僕が、いろんなところで、一緒に未来を作りましょうと言っているのは、飲食店経営者が心が折れて、諦め倒産をする数を減らしたいからです。

飲食店をやめたいなら、やめてもいいと思います。でも、本当はやりたいんだけど、未来が見えないからやめる…これはできるだけ避けたい。

だから、未来を一緒に見れるよう、僕はいろいろと動いています。

今、未来を見ていないなら、もしくは、未来を見ていてもそこに向かった行動をしていないなら、今すぐ始めてください。飲食店として生き残りたいなら。

もし、第二波が来た時、次の緊急事態宣言や外出自粛の波が来た時、飲食店をやめる一番多い原因は、「未来が見えない、自分自身を諦める」ことでしょう。

だから、この後どうなるのかという未来を見込んで、必要なら方向転換を。そして、投資をしてください。投資は、お金はもちろんですけど、お金より時間です。行動です。

もし、飲食店をやめるなら、やめてもいいと思います。

でも、やめてどうするのか？

ちゃんとやめた後の未来を見て、そこに歩んでいってください。

そうでないと、もっとひどい状況になるかもしれません。

必要がありましたら相談に乗ります。

一人で未来がつくれないのであれば、僕たちが一緒にあなたの未来を作ります。

飲食店繁盛会に問い合わせてください。

お互い経営者として頑張りましょう。

笠岡＠飲食店繁盛会

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投稿者プロフィール

笠岡はじめ飲食店コンサルタント／販売促進士

飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」（販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス）、「売れまくるメニューブックの作り方」（日経BP社）、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」（同文館出版）等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。