今日も多くの飲食店経営者の皆さんと一緒に未来を作って行くべく奮闘しています。
で、昨日はZOOMで８時間、今日も6時間。すっかりZOOMの世界の住人になっています。
今こそ小規模事業者持続化補助金の申請準備をしませんか？
さて、今日は、
『今こそ小規模事業者持続化補助金の申請準備をしませんか？』
という話をします。
今、多くの飲食店は、営業を縮小、もしくは、休業をしながら歯を食いしばって気力で踏ん張っていると思います。
そして、おそらくですが、政府から毎週のようにアップデートされる融資やセーフティネット、雇用調整助成金、持続化給付金などの情報を調べていることだと思います。
それは、そのまま、ぜひ進めてください。
事業継続を望むなら、キャッシュポジションを増やすことは、とにかく重要ですから。
一方で、多くの飲食店経営者が、
小規模事業者持続化補助金
について忘れているのではないかと思います。
この補助金は、25万円の負担で75万円分の新しい売上につながる施策ができます。つまり、最大75万円の2/3の50万円の補助が出ます。
今の現実を受け止めて、これから先ことを考えた時、多くの飲食店が、未来に投資しなければならないと思っているのではないでしょうか？
ホームページや通販サイト、テイクアウト関連などに使えます
この補助金は、ホームページや通販サイト、新しく始めたテイクアウト事業などに使えます。
常時雇用スタッフが5人以下の飲食店が対象となりますが、第一回目の締切が3月末日。
そして、次の締切が6/5です。
ちょうどあと1ヶ月半。
今なら休業で時間を作れる経営者も多いかと思います。
今から準備をすれば、ちょうど次の6/5の締め切りに間に合います。
6月に申請して、審査の結果が出るのが8月くらい。だから、今、緊急事態宣言で休業している間に書類を頑張って作る。
緊急事態宣言終了後は、目の前のお店に集中して、結果が出るまで忘れる。
結果がでたら、75万円分の計画を実行する。お金をもらえるのは、実施してお金を払った後からなので、融資は、今のうちに余裕を持って受けておく。
ということで、今は未来の投資もしないと行けない時期。
だから、今こそ、小規模事業者持続化補助金の申請準備をオススメします。
笠岡が無料オンラインセミナーで小規模事業者持続化補助金の解説をしています
小規模事業者持続化補助金がよくわからないという方のために、笠岡が、飲食店向けに必要な部分のみを無料オンラインセミナーで解説しています。
よろしければ、一度セミナーをご覧になった上で、申請の準備を今からはじめてはいかがでしょう？
今、コロナでやられている飲食店は、申請が通りやすくなっています。
それと、先に謝っておきます。すみません。
無料オンラインセミナーなのですが、無制限に一般公開すると、いろいろアレでして…
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笠岡＠飲食店繁盛会
]]>投稿者プロフィール
- 飲食店コンサルタント／販売促進士
- 飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」（販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス）、「売れまくるメニューブックの作り方」（日経BP社）、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」 （同文館出版）等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社 飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。
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