実は、本日3/27に、トップマーケターの神田昌典先生と笠岡で、飲食店向けにコロナ対策コラボセミナーを緊急開催しました。
飲食店の現状の大変さを神田先生が見かねて、何か役に立てないかということで、神田先生に声をかけていただき、一緒に企画しました。
2週間くらい前にお話をいただき、何度かミーティングをし、資料をまとめ、本日の開催となりました。
このセミナー、ライブ参加は、神田先生の実践会と飲食店繁盛会の会員限定で行ったため、一般告知はしませんでした。
でも、おそらく今週末に、音声とレジュメを一般公開しますので、またご案内しますね。
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さて、参加頂いた方には、伝わったと信じていますが、笠岡が伝えたかったメッセージは、下記となります。
コロナウィルスで時代が大きく変化しています。
この時代の変化に対応するためには、飲食店も変わらなければなりません。
今を生き残り、コロナウィルスとのしばらくの共生、そして、コロナ後の時代で繁盛店になるには
「飲食店を飲食店として売らない」
くらいの考えで、新しいビジネスモデルを構築し、未来を自分で組み立てる。
そんなお店が、新しい時代の繁盛店になる。これは大手でなく個人店でも可能だ。
そのための考える軸は、場の活用と場の脱却。
そして、時代の応援を得られる生産性向上と地域コミュニティ。
ここがキーワード。
みなさんが、飲食の枠を超えたビジネスモデルをイメージできるように、笠岡と神田先生で考えたビジネスモデルの例をいくつかお話しました。
これらを参考に、未来を作っていきましょうという想いを込めて。
かといって、今を生き残らなければならないので、現実的な対策をレジュメにまとめて、後日、詳細セミナーをするということで、簡単に説明。
そして、今、目の前に迫っている(かもしれない)ロックダウンの注意点をいくつかお知らせする。
そんな感じのセミナー概要でした。
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後日、本日、時間の関係で話せなかったことを、笠岡がオンラインにて無料で行います。繁盛会の会員以外の一般参加もOKです。(ただ、ZOOMの人数制限があるかもしれません)
こちらは、日程が決まったら、改めてメルマガでお知らせしますので、興味がございましたら、下記で登録してお待ちくださいませ。
笠岡@飲食店繁盛会
]]>投稿者プロフィール
- 飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」(販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス)、「売れまくるメニューブックの作り方」(日経BP社)、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」 (同文館出版)等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社 飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。
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