この記事を読むのに必要な時間: < 1

こんにちは。コンサルタントの河上です。

いよいよ、忘年会シーズンのピーク時期が目前となってきました。

年末までの予約台帳を見て頂くと、まだ埋まっていない席もあるかと思います。少しでも多くこれらの席を埋めて、12月の売上を最大化したいですよね。

これからの時期は、電話や下見などを通じて、様々な予約の「問い合わせ」が入ってきます。「予約の取り逃がし」や「ダブルブッキング」などがないようにしたいですよね。

2〜4名程度の予約は、空き状況を把握しやすいですが、5名以上の中〜大規模の予約は、空き状況が瞬時に見えづらかったりします。

例えば、「12月30日ですが、15名っていけますか?」と電話で急に言われて、あたふたしてしまうような状況は避けたいものです。

この時期に問い合わせをする幹事様の心理の傾向として、「予約がどこも取れなかったらどうしよう。。。」という気持ちがあるので、即座に返事が欲しいと思う方も多いです。

よって、こちらが回答をお待たせしたり、保留したりすると、「やっぱり、今回は結構です。。」と取り逃がしてしまうようなケースもあったりします。

予約を最大限に埋めていく過程において、すごく難しい時期でもあります。

是非とも、こういった様々な「問い合わせ」に即座に対応できるように、予約台帳は、アナログであれデジタルであれ、常に情報が整理整頓された状態を維持しましょう。

そして、予約を最大限に受けられるように、効率の良い配席を意識しましょう。

それぞれの営業日において、「どんな規模の予約の問い合わせが来ても瞬時に判断できる」状態にしておく必要があります。

冒頭の挿絵にある「テトリス」のイメージでいうと、どんな形状のブロックが落ちてきても、瞬時に対応できるといった感じでしょうか^^

是非とも、年末営業を大成功させてください!

株式会社飲食店繁盛会
コンサルタント 河上 朗

]]>

投稿者プロフィール

hanjoukai-admin

私たちがあなたのお店にお役に立てることは
ございませんでしょうか?
もし、何かありそうでしたら、
お気軽にお話を聞かせてください。

無料相談の詳細・お申し込みはこちら

お問い合わせ

ご依頼及び業務内容へのご質問など
お気軽にお問い合わせください