そして、
ゴーストレストランをオススメする理由の2つめ。
誰もがゴーストレストランを始めたばかりであることです。大手も含めて。
つまり、誰も成功がわからない。そして、まだ、ゴーストレストランの型は、出尽くしていない。
だから、これも考えたもの勝ちなのです。だれが最初に成功パターンを作るかです。
そして3つめ。資金格差があっても勝負できる。
大手がゴーストレストランに参入していますが、資金力の格差で、リアル店舗ほどスタートラインから差がつかない。
リアル店舗で一番お金がかかるのは、立地と物件(内外装含む)です。それが、ゴーストレストランはないのです。
ひとつだけ差が出るのは広告費。
それでも、今は、SNSであまりお金をかけずに伝えることができます。
だから、これも考えたもの勝ちです。
この3つが、笠岡がゴーストレストランを上手くハマりそうな飲食店に薦める理由です。
ん?ハマりそうな飲食店って?
と思いませんでしたか?
立地や競合など、物理的なところはありますが、
一番は、考えるお店、もしくは、考えることを諦めないお店。
そして、考えたことを行動するお店です。
当然、僕と一緒に行うプロジェクトでは、僕も一緒に考えます。
だから、考えることを諦めなければOKです。
もちろん、行動はしてもらわなければなりません。
そこには本気さが求められます。
それは飲食業を続けたいなら、生き残りたいなら当たり前。
飲食店の売上=客数✕客単価
は、今は、もう間違いです。
なぜなら、客数は、これから(今は特に)どんどん減るから。
既にコロナで減っていますが、これからの時代の流れをみると、
人口が減り、外食の回数が減るので、客数を増やすことは、
重要なパラメーターに置きすぎてはいけないのです。
ではどうするか?
飲食店の売上=店内売上+店外売上+新事業
抽象度、言い換えると、考えのステージをひとつ上げないといけません。
と、僕は、このように考えています。
ちなみに、
僕たちとゴーストレストランを構築する場合、IT導入補助金が使えます。
採択されれば自己負担は1/4で済みます。お金をセーブして僕たちと未来を作れます。
興味がありましたら、下記をご覧ください。
→ http://hanjoukai.xsrv.jp/hanjoukai0901/
申請締め切りを考えると時間がありませんので、IT導入補助金を検討されていたらすぐに連絡をください。
笠岡@飲食店繁盛会
]]>投稿者プロフィール
- 飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」(販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス)、「売れまくるメニューブックの作り方」(日経BP社)、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」 (同文館出版)等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社 飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。
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