笠岡＠飲食店繁盛会です。
8月28日（金）14時00分〜15時30分にオンラインセミナーを開催します。
ウルトラフーズさんが共催してくれたので、本来は有料セミナーなのですが、今回は、無料で開催することができました。（ウルトラフーズさん、有難うございます）
講師は、笠岡です。何を話そうか考えていたのですが、最近ニーズの多い
『飲食店のためのゴーストレストランの始め方』
を１時間程度話すことにしました。
やはり、今、全国の飲食店をサポートしていますが、どの地域もイートインの戻りが20％〜80％くらいです。って、幅がありすぎますね。食事業態であればあるほど80％くらいの戻りになり、宴会売上が高かった業態ほど、悪いところは20％台のところもあります。
そして、7月の3週目くらいから、陽性感染者拡大で、どの飲食店もまた売上が落ち始めました。
コロナウイルスのちゃんとしたワクチンが出回るまでは、このような状態が続くでしょう。
また、コロナが収束したとしても、コロナ前と同様、中食・内食の需要が伸びていくことは間違いないでしょう。当然、家で食事をするゴーストレストランの需要も大きくなると考えています。
つまり、飲食店がコロナに負けず生き残っていくためにも、そして、アフターコロナでの収益モデルとしても、ゴーストレストラン出店は、一度検討してみるべきでしょう。
また、ゴーストレストランは、始まったばかりで、今は、これと言った強いところもありませんし、まだ、大手も中小も試行錯誤しながらやっています。だから、中小も大手と対等に渡り合える可能性があります。
また、今、飲食店に必要なことは、使える武器をいくつも持っておくことです。その武器の一つとしても検討しても損はないでしょう。
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そんなに集まらないと思いますので、大丈夫だと思いますが、ZOOMの関係で定員100人となります。無料ですので、ぜひご参加ください。
ということで、こんな話をしようかと思っています。
セミナータイトル
戻らない店内売上は新事業で埋め合わせるしかない！
飲食店のためのゴーストレストランの始め方
店内売上がコロナ前になかなか戻らない今、売上を戻し利益をあげるには、新事業で埋め合わせをするしかありません。新事業の中でも店外売上を増やすことが、飲食店にとって最初に手を付けることですが、今回は、ゴーストレストランの始め方についてお話します。
お話する内容
- コロナ時代に生き残る飲食店の新しいビジネスモデルは２つの視点で考える
- コロナ時代に対応した業態ブラッシュアップの手順
- 繁盛するためには店舗力が70％。店舗力とは何か？
- 業態力を高める７つの要素
- ゴーストレストランとは何か？
- ゴーストレストラン出店のメリットとは？
- ゴーストレストランの業態を決める２つのモデル
- 自分の地域のテイクアウト・デリバリーの競合を調査する
- ゴーストレストランのブランディングはストーリーで考える
- 自分の売れるものからお客様が買いやすいカタチへ
- 家で楽しむ、家が店になる、そのための仕掛けを入れる
- リアル店舗の顧客リストとテイクアウト・デリバリーサービス
- ゴーストレストランに必要な最低限のシステムとは？
…等
＜セミナー日時／会場＞
日時：8/28（金）14:00〜15:30
＊できる限り15時で終わらせる予定
会場：ZOOM／登録後URLを当日朝までにメールします。
定員：100名
参加資格：飲食店経営者
参加申込みフォーム
]]>投稿者プロフィール
- 飲食店コンサルタント／販売促進士
- 飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」（販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス）、「売れまくるメニューブックの作り方」（日経BP社）、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」 （同文館出版）等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社 飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。
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