この記事を読むのに必要な時間: < 1 笠岡@飲食店繁盛会です。

東京ではコロナの感染者数が3桁と増えていますが、昨日、4ヶ月ぶりにジム復帰。

土曜日の午後は、週で一番混んでいる時間帯とのことでしたが、やはりコロナ前に比べて人は6割程度。はっきり言って空いていました。(今後は、もっと空いている時間に行く予定)

さらに、受付で体温チェックをして、筋トレ器具を1回つかったら、ペーパータオルと消毒液で使った人がかならず消毒。さらに、スタッフの方が、空いているマシーンを消毒と、思った以上に徹底していました。

4ヶ月も行っていなかったので、とりあえず、もう一度オリジナルのトレーニングメニュー作りから。とにかく、コロナ太り解消ということで、大きい筋肉と腹筋周り中心のメニューにしてもらいました。

で、今日、半日、筋肉痛で動けませんでした…

さて、

今、飲食店は立ち止まってはいけない。

5月後半から、笠岡もいろんな飲食店に呼んでいただけるようになり、今まで以上にいろんな経営者と話しているのですが、改めて思います。

今、立ち止まってはいけない

経営者もスタッフもです。

コロナで今まで通りの営業ではいけないとわかっているけど、

「これをやっても儲からないし」

「これをやったらこんな問題がでるし」

と新しいことに取り組めない経営者と、

「コロナだからこそ、これをやってみようと思っている」

「コロナだからこそ、こういうふうに変えてみようと思っている」

「コロナだからこそ、チャンスだと思うんです」

という経営者では、結果が大きく変わってきます。

まだ、結果が出ていないにしても、見ていると、その会社全体、お店全体が、強くなっていることがわかります。

スタッフもそうです。

休業中、遊んでいたスタッフと、休業でもいろいろ努力していたスタッフ。たった数ヶ月で実力が大きく変わってきています。

つまり、

今、動いている人と立ち止まっている人では、短い時間で大きく実力の差がでてしまう時代が今なんです。

だから、

今、立ち止まってはいけない

会社も経営者もスタッフも。

失敗を失敗と考えるか、失敗を学びのチャンスと考えるか

どちらを信じるかで結果が大きく変わってくる

というアメリカの研究結果があります。

今、僕たちにとって未曾有の初体験な時。大いなる学びのチャンスです。

テイクアウトをやっても売れない。お弁当を販売してもロスばかり。ランチをしても人件費を食うばかり。

新しいことをしても、うまく行かないことが多いです。

僕が見ている飲食店もそうです。

でも、それを失敗ととらえるか、学びのチャンスとして、次に活かすかで、アメリカの研究結果通り、全く違う結果になっていきます。

今、動けば動くほど、学ぶことができ、実力が付き、進化していきます。

だから、立ち止まらず、動いていきましょう。

ちなみに、動きたいのだけど、どう動いていいかわからない、という飲食店経営者の方。

そんな動く気満々の方が、笠岡のところに依頼していただいています。

補助金も使えます。興味がありましたら、お気軽に連絡ください。

飲食店繁盛会の電話03-5302-9841 または 問い合わせフォーム もしくは、笠岡のFBメッセでも。

笠岡@飲食店繁盛会

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投稿者プロフィール

笠岡はじめ
笠岡はじめ飲食店コンサルタント/販売促進士
飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」(販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス)、「売れまくるメニューブックの作り方」(日経BP社)、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」 (同文館出版)等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社 飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。

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