この記事を読むのに必要な時間: < 1 今回マイナスが圧倒的に増えた人は、絶対値が大きくなったので、符号をプラスに変えるだけで、今までにない大きなプラスになる。

そう思おう!

今、多くの飲食店は、融資を受けて、借金が膨らんでいると思います。

もしくは、借金が怖くて借りれない個人飲食店も多いかと思います。

ビジネスの成功者を見てみると、間違いなく、あなたより「借金をしている、したことがある」という人がほとんどだと思います。

それは、それだけの「お金を扱うキャパ」を持っていたということ。

今回、融資でお金を多く借りた方も、コロナショックのおかげで、お金を扱う絶対値が広がった。

ということは、強制的にそれだけの器を持つことができたということです。

そして、今はマイナスだけど、それをプラスにすれば、今まで経験したことのない大きなプラスを得れる。

このコロナは、ピンチでもありチャンスでもある。

あなたのお金を扱う絶対値は増えました。

次は、マイナスの符号をプラスに変えればいい。

符号を変えるのは、足し算でマイナスを埋めるのではなく、掛け算で一瞬で変えることができるはず。

そう信じて考え続けましょう。

頑張ろう飲食店。頑張ろう経営者。

笠岡@飲食店繁盛会

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投稿者プロフィール

笠岡はじめ
笠岡はじめ飲食店コンサルタント/販売促進士
飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」(販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス)、「売れまくるメニューブックの作り方」(日経BP社)、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」 (同文館出版)等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社 飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。

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