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緊急事態宣言の対象エリアが広がり、飲食店の営業時間短縮要請とともに
ランチを含む会食の自粛も政府から発表されています。

対象エリア外であっても、世間の会食自粛どころか外食自粛ムードが強くなってしまっています。
サイゼリヤの堀埜社長もおっしゃっていましたが、

「外食は、しゃれにならないぐらい追い込まれている可能性がある」

本当にそうですね。

会食での飛沫感染のリスクがあると言われていますが、
外食自体がリスクなのではなく

・一人でゆっくり外でランチをする
・食事中は話をせず、会話をする時はマスクをする

このような対策でリスクを回避できますよね。

お客様が利用しやすくなるように「黙食」の協力を
お願いしたラーメン店が話題になりました。

「黙食」

聞き慣れない言葉かもしれませんが、読んで字のごとく
「黙って食べる」ことです。

小学校でも給食の間「黙食」「もぐもぐタイム」と言って
食事に集中する時間を設けているところもあるそうです。

まずは食事に集中してもらって、お話をするときはマスク着用!

これを徹底してもらうことで、お客様同士も安心して利用できますよね。


今までとは違うルールで利用してもらうことで
リスクを回避できる。

それがわかればお客様も利用しやすくなりますよね。


人とのコミュニケーション、食事しながらの団欒、
それが飲食店の提供価値ではありましたが、
お店によっては、今、少し変える必要もありそうです。

そこで、飲食店繁盛会でも

「黙食にご協力ください」ポスター

を作成しました!

「黙食にご協力ください」ポスター

■ 店頭に貼って対策アピールをしましょう
 今は、お店選びの際、感染予防対策をしているかが問われます。 
 「きちんと対策しているお店」というイメージを持ってもらいましょう。
 もちろん店内での感染リスクを抑える注意喚起にもなります。

■ FacebookページやInstagramなどのSNSで
 #黙食 #飛沫感染しないために 

 といったハッシュタグをつけて投稿してみましょう。
 既存のお客様にもアピールできます。

まだまだ、厳しい状況は続きますが、営業するお店は
スタッフもお客様も大切に、そして自らをも守るために
お客様と共にがんばっていきましょう!

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