この記事を読むのに必要な時間: < 1 笠岡@飲食店繁盛会です。

出張で0時すぎにホテルに戻りました。眠いです。

今日は1日コンサルで、連絡いただいてもお返事できませんでした。すみません。明日、いろいろやります。

さて、

これから地域限定、もしくは、期間限定の緊急事態宣言などが起きた時、外出自粛やイートイン禁止でお店にお客様が来なくなります。

店内で売上があげられないなら、飲食店が行き残る道は、店外で売上を上げるか、まったく飲食以外のビジネスをするしかありません。

もちろん、店内売上を上げるために、コロナで変わったお客様の必要な店になるために、お店の改善は本気で行う。

しかし、それだけでは足りません。

店内で足りなければ、店外売上しかありません。

でも、お店でテイクアウトを販売するだけだと、わざわざ買いに来てもらえても、お店が生き残るほど利益は残らない。

それは、緊急事態宣言でわかったこと。

そうするとアナログとデジタルの両立が必要になる。

笠岡は、全国で飲食店のサポートをするとき、イートインだけでなくトータル的にどう売上を上げていくかを考えています。その軸が場の活用と場からの脱却、アナログとデジタル。

で、

デジタルであるネットは、うまくいくイメージなんて最初から持てなくてもいいです。

だって、初めてなんですから。

経験がないものが、最初からうまくいくほど甘くはありません。

でも、それをカタチにすることは、とても大切です。

考えているだけでは、今は、ダメなんです。

時代の変わり目、コロナによってうねりを上げてスピードを増している時間。

実は、今、誰もが思ったことを現実化しやすい時期なんです。

ここに関しては、大手も個人店も関係ありません。平等です。いかに考えるか、いかに実行するか。

カタチにする人は、どんどんカタチにしています。

0と1の差はどのくらいありますか?

無限です。

考えているだけでは0です。

カタチにする人は、1をたくさん作っています。

1がたくさんできれば、その中の1つか2つは、10にも100にもできるでしょう。

でも0は0です。

今は、カタチにしたもの勝ちです。

カタチにしないと、どんどん、これからの時代の先端から遅れます。

今は、行動よりも時代が速いんです。

全速力で行動していても時代に追いつけない。

だから止まっていると、時代についていけなくなります。

つまり、自然淘汰です。

そのカタチにするもの中で、ネットは外せません。

ネットビジネスの正解は、特に飲食の場合、会社によって変わります。

だから、いろんな可能性を考えてカタチにする。

そして、ある程度カタチになったら、そこから優先度の高いものから育てていく。

これが、次世代の店外売上の成功法則です。

追伸:

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笠岡@飲食店繁盛会

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投稿者プロフィール

笠岡はじめ
笠岡はじめ飲食店コンサルタント/販売促進士
飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」(販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス)、「売れまくるメニューブックの作り方」(日経BP社)、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」 (同文館出版)等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社 飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。

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