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大好きな飲食店を応援するプラットフォーム“マイひいきコム”が5月5日にオープン

緊急事態宣言延長で苦しむ1つでも多くの飲食店が
生き残れることを願って、ITを使い応援する気持ちを
日本中の飲食店に届ける仕組みを構築

こんにちは。笠岡@飲食店繁盛会です。

本日5月5日20時、大好きな飲食店を応援するプラットフォーム“マイひいきコム”がグランドオープンしたことを正式にお知らせします。ありがとうございます。

すでに、4月26日からプレオープンということで、近い方にご登録などをいただき、テスト運用していました。案の定、ちょこちょこ修正しなければならないところが見つかり、ひと通りシステム改修することができ、グランドオープンに至りました。

プレスリリースの要約

マイ贔屓運営委員会(運営者 笠岡はじめ (株)飲食店繁盛会 代表取締役、共同創発者&アドバイザー 神田昌典 アルマ・クリエイション(株))は、5月5日に『大好きな飲食店を応援するプラットフォーム“マイひいきコム”(https://myhiiki.com/)』をオープンしました。

本プラットフォームは、緊急事態宣言延長で苦しむ飲食店が1つでも多く生き残れるように、お客様の応援の気持ちを日本中の飲食店に届ける仕組みです。

飲食店がマイひいきコムに掲載(無料)されると、お客様から応援のメッセージを受け取れると同時に、一律税込1000円のクーポンを販売(決済手数料無料)することができます。

マイひいきコムの特徴は次の3つです。

  1. 飲食店からのお客様に支援を求めるのではなく、お客様側から飲食店を応援する他のサービスとは逆のベクトルであること。
  2. 飲食店だけでなく、ホテル・旅館・和菓子屋など、“食”を扱う店舗に応援対象を広げること。
  3. 今をしのぐだけでなく未来につながる長期的展望を持つプロジェクトであること。

です。

マイひいきコムを立ち上げた背景

売上の多くを失いながらも休業・時短要請に応えてきた多くの飲食店経営者は、今、気力を振り絞って、なんとか持ちこたえている状況です。そして、緊急事態宣言が延長された今、さらに苦境に立たされています。

すでに多くの飲食店は、融資や助成金・給付金といったお金に関することは、出来る限りのことをしていますが、なかなか手元にお金が入ってこない状況です。

そんな状況の中、今、1つでも多くの飲食店が生き残るために大切なことは、お客様の応援する気持ちを飲食店に届けること。待っているお客様がいることを感じられれば、飲食店経営者は、もっと頑張れる。

この循環をITで仕組みにすることにより、より多くの応援を飲食店に届けることができる。そのために、「大好きな飲食店を応援するプラットフォーム“マイひいきコム”(https://myhiiki.com/)」を立ち上げました。

マイひいきコムのサービス概要

マイひいきコムは、お客様側から身近の応援したいお店を教えていただくと、教えていただいたお店がマイひいきコムに掲載される仕組みです。掲載は無料です。

<掲載希望の飲食店の方へ>
もしマイひいきコムの趣旨とビジョンに賛同いただけましたら、飲食店の方からの登録も可能です。こちらからご登録ください。

また、本プラットフォームの趣旨である「応援」のために、よろしければ、他の飲食店の応援登録をいただけるとありがたく思います。(匿名/メアドなしで登録できます)

飲食店の方からの登録 → https://myhiiki.com/reg-shop/

お店が掲載されると、マイ贔屓運営委員会からお店に連絡し、掲載許可等の確認を取った上で、希望のお店は、一律税込1,000円の『あとでねクーポン』を販売でき、お客様からの応援のメッセージを受け取ることができます。

なお、1,000円クーポンの決済は、お店の経営者/店主の個人のPayPayIDに応援したいお客様から、個人間送金にて、決済手数料無料で、全額届くような方法にしました。経営者/店主のPayPayIDの本人確認は、マイひいき運営委員会にて行いますのでご安心ください。

マイひいきコムと既存のサービスの違い

マイひいきコムと先払いクーポンを販売できる既存のサービスやクラウドファンディングとの違いは、次の3つです。

  1. 飲食店発信でなくお客様発信であること

    先払いクーポンの販売サービスやクラウドファンディング等の既存のサービスは、飲食店からお客様に支援を求めるものですが、本プラットフォームは、お客様側から飲食店を応援するという逆のベクトルであり、応援したいという気持ちが優先されることです。
  2. “食”を扱う店舗に応援対象を広げること

    今後、ホテル・旅館、和菓子屋、洋菓子屋、惣菜屋など、応援したいお客様がいる“食”を扱う店舗に応援対象を広げていきます。
  3. 今をしのぐだけでなく未来につながる長期的展望を持つプロジェクトであること

    多くの既存のサービスは、今回の新型コロナ感染症対策の一時的なものですが、本プロジェクトは、食を扱うお店に、コロナ後の時代に合った新しいビジネスモデル提供していく長期的な展望を持っています。長期的概要は下記をご覧ください。

(参考)マイひいきコムが考える未来とは?
https://myhiiki.com/about/vision/

  • フェーズ1…大好きな飲食店を応援するプラットフォーム
  • フェーズ2…応援する対象を飲食店だけでなく『食を扱うお店』に拡大
  • フェーズ3…Googleの口コミと連携した公平な口コミサイトへの進化
  • フェーズ4…どの飲食店も新しいビジネスモデルが実行できるプラットフォームへ進化する
  • フェーズ5…食を扱う飲食店やお店が生産者と消費者の中継地点となる地域貢献モデルへと進化

最後に、本プロジェクトは、飲食店専門コンサルティング会社である株式会社飲食店繁盛会の笠岡はじめと日本を代表する国際的マーケター・経営コンサルタントの神田昌典氏が共同創発したプロジェクトで、マイ贔屓運営委員会という団体にて運営するものです。1つでも多くの飲食店に応援を届けるために、掲載料、決済手数料は無料で運営していきます。

以上

プレスリリースのお問合せ

マイ贔屓運営委員会 運営者 笠岡はじめ
住所:〒151-0072 東京都渋谷区幡ケ谷1丁目8−4リッツパラシオ 302(株)飲食店繁盛会内
電話:03-5302-9841(株)飲食店繁盛会
メール:myhiikicom@gmail.com
*ZOOM等による記者会見、インタビューも受け付けております。

関連情報

本プレスリリースの送信元

マイ贔屓運営委員会 運営者 笠岡はじめ
(株式会社飲食店繁盛会 代表取締役)

住所:東京都渋谷区幡ケ谷1丁目8−4リッツパラシオ 302

電話:03-5302-9841

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投稿者プロフィール

笠岡はじめ
笠岡はじめ飲食店コンサルタント/販売促進士
飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」(販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス)、「売れまくるメニューブックの作り方」(日経BP社)、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」 (同文館出版)等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社 飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。

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