この記事を読むのに必要な時間: 2 最近、笠岡が何をしているのか?

近況報告です。

今日は、博多から帰ってきました。博多では住吉大社に行きました。(あ、仕事が終わった後ね)

前回も住吉大社にいったのですが、時間が30分もなくて、味わえなかったので、今日は早起きしてたっぷりと1時間ちょっと満喫してきました。

それから、出張帰りに花を買いました。最近買った花の中で一番きれいです。

ちなみに今回は380円でした。(最近買った花の中では一番高いほうです笑)

さて、最近どんなことをしているのか?こんな感じで動いています。

まず、今、出張やオンラインにて、20〜30件の店舗の新規開業、リニューアルオープン、コロナに対応した業態のブラッシュアップのプロジェクトを進めています。

それから、ゴーストレストランの業態開発や通販サイト等を10件強、同時並行でネット関連のプロジェクトが進んでいます。

これらは、ほぼ全て補助金を利用しています。特に小規模事業者持続化補助金は、コロナ特例で、採択(補助金申請してOKになること)前でもプロジェクトが始められるので、採択されることを見越して、プロジェクトを始めています。

ちなみに、一昨日くらいから報告が来ているのですが、飲食店繁盛会のクライアントで6月締切で申請したお店は、全員採択されました。申請についてもお手伝いしています。(*申請手続き費用は頂いていません。)

それから、さらに多くの飲食店が良くなるように、もしくは役に立てるように、国(内閣府)の地域未来構想20オープンラボというスキームを通じて、地域の未来づくりの提案を国・地方自治体等にしました。ここ2週間くらいちょこちょこ構想を練って資料を作り、提出は昨日しました。地域全体がよくなるスキームです。

この企画が通ると点でなく面でサポートできるので、ちょっとだけ日本と多くの飲食店をよくできると思っています。(まぁ、通ったらですけどね。)

提出した次の日、なんと飲食店繁盛会に内閣府から電話が…

(僕は出張でいなかったんですけどね)

提案資料の添付が開けなかったみたいです。

まぁ、後にも先にも内閣府から電話があることなんて、この1回だけでしょう(笑)

ちなみに、もう一つ、中小機構のデジタル応援隊という今、準備中の中小企業支援の国のプロジェクトに提案してほしいとある方から言われ、それも1ヶ月くらい前に提案書を提出しています。これも万が一通れば、多くの飲食店に役立てるはず。

そして、そして、これが一番現実的。

飲食店繁盛会でIT導入補助金の事業者登録をしました。そして、認定されました!

これで、小規模事業者でなくても通販サイト、ゴーストレストランの僕たちとのプロジェクトに補助金がでます。補助上限300万〜450万円くらいでます。

IT導入補助金については、来週くらいに詳細を告知したいと思っています。

今まで、社員が5人以下の1〜2店舗くらいのお店だったら、小規模事業者持続化補助金を使って、100万円くらいのプロジェクトでも30万円くらいでできるスキームを作れたのですが、社員が6名以上の中小企業には、補助金を使ったスキームを提供できませんでした。

でも、これで、晴れて6名以上、だいたい3店舗〜15店舗くらいの飲食企業でも補助金を使ったスキームを提案できるようになります。

コロナでキャッシュがいつも以上に大切な今、やっと国の補助金でキャッシュを少なめにして、僕と飲食店の新事業モデルの構築(主にゴーストレストランと通販)ができるようになります。

*興味がありましたら、連絡ください。

それから、某有名出版社での出版プロジェクトが進んでいます。出版される確率は30%くらいかな。

編集会議でOK。次は営業会議、その次は役員会議。すべてOKなら出版だそうです。

それと台湾で連載が1本始まりました。台湾での連載は2本め。1つは料理台湾という雑誌です。そして、もうひとつは食力というWebメディア。僕の専用ページができました(笑)

今、全部で連載を4本ほど持っています。同時に、毎日、無理やりブログを書いています。(これが結構キツイ。半年以上つづけてもキツイ…。そして、ブログを後回しにするので、いつもこんな時間〜26:00…)

で、月に1回以上、会員向けにオンラインセミナー(勉強会)をすることにしました。7月からです。できれば月2回。今週末レジュメを作る予定です。

あと、毎週火曜日朝8時から飲食店のための朝活をはじめました。これも正式にそのうち告知します。週に1度、みんなで目標にフォーカスする時間を習慣化しようという試みです。

と、今、飲食店の現場のコンサル、飲食店の新しい事業構造のコンサル、通販サイトのプロジェクトなど、直接の飲食店支援をしています。

ただ、それでは、数が限られる。

なので、同時に国を巻き込んで、もしくは、メディアを使って、オンラインを使って、一度に多くの飲食店が少しでも良くなる方法はないかと走りながら考えています。

今日の話は、僕が忙しいことを伝えたいのではありません。

とにかくカタチにすることが、今の時代、未来につながる一番の方法という旨の話を何度かしています。

今の時代、考えたことがカタチになりやすい、というのもあるのですが、このカタチにすること=未来だと思っています。カタチにする。0から1を作る。その積み重ね。良くも悪くもそれが未来。

だから僕はカタチにする。多くカタチにして、世に出すことにこだわっています。

現象化すれば、あとは、数ある現象化したものの中から、優先度に応じて世に問いかける。必要であれば育っていきます。

(そう信じて)

東京は、飲食店に対して、時短要請がでました。

また大変になると思います。

僕も1つでも多くの飲食店がコロナに負けず生き残れるよう、全力を尽くしています。

今までの枠にとらわれず、いろんな角度から考えています。

考え続けて行動し続ければ、必ず答えは見つかります。

同じ経営者として一緒に頑張りましょう。

一緒に未来を作りましょう!

僕やあなたが、変化する未来そのものなのです。

笠岡@飲食店繁盛会

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投稿者プロフィール

笠岡はじめ
笠岡はじめ飲食店コンサルタント/販売促進士
飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」(販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス)、「売れまくるメニューブックの作り方」(日経BP社)、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」 (同文館出版)等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社 飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。

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