昨日の7月9日にZOOMにて行った一ノ蔵の浅見専務と笠岡とのコラボ企画『一ノ蔵オンライン蔵見学＆試飲会』、
企画して２週間。完全見切り発車で行いましたが、一ノ蔵の皆様の完璧な準備のお陰で、無事終了しました！
６０名を超える参加者に参加いただき、メディアも４社、取材していただきました。ありがとうございます。
そして、こんな感想をいただきました。（全ては載せきれませんでした）
今日は、オンラインでの見学会、ありがとうございました。お酒が、とても清潔な環境で、大切に大切に育てられて、お店まで運ばれてくることがよくわかりました。
…（略）… これからお店なので、試飲ができませんでした。。。お店が終わってからゆっくりいただきます。
初めてのことで、一ノ蔵のみなさま、繁盛会のみなさま。準備が大変だったと思います。よい機会をありがとうございました！
一ノ蔵オンライン蔵見学の開催、ありがとうございました！…（略）…一の蔵さんのお酒は有名なので前からちょくちょくお店で扱っていましたが、今日は知識もいただけたのでより勧めやすくなりました。
香川県の店なので宮城まではなかなか行くこともできない中、このような企画に無料で参加させていただいて、本当に有り難く思います。また、面白い企画を楽しみにしています。
今日はお招きいただきましてありがとうございました。試飲会はとても楽しめました。
クイズをちょいちょい挟まれたのも良かったです！
利き酒カードはとても良いですね！お客様にプレゼントすると喜ばれそうです。自作したいと思いました。
京都から、リアルに蔵の感じが観られて、楽しく勉強できました。蔵元からお酒に合う料理なども提案していただいたので、お酒も手元にあるので、晩まで残しておいて、具体的に料理に合わせて試したくなりました。
お酒のノウハウ、勉強になりました。わざわざ現地に行く時間は取れないので、こういう機会はありがたいです。ありがとうございました
今回、僕が、この企画を立ち上げた理由。それは、こんな感じです。
飲食店、特に中小個人飲食店は、これから、その地域の消費者と生産者をつなぐ大きな役割を担って、地域コミュニティに貢献していく、とても地域に意味のある存在になっていくと思っているんです。
なんというか、これを経済的な言葉でいうと、この部分は、大手も個人も関係ない。だから、大手に中小個人が勝つことができるところになると。そして、あなたが、一躍主役になれるところだと考えています。
そのためには、飲食店が、そして、経営者だけでなくスタッフも、もっと生産者とつながる機会を作っていきたい。
特に、コロナ禍を逆に利用して、オンラインでも蔵見学ができれば、飲食店は、お店を休まなくても生産者と直接つながることができます。そんな可能性を試してみたい。
そして…
何よりも面白そう！
そんな思いで始めたのですが、オンライン蔵見学はこんな感じでした。写真で紹介します。
＊ちなみに、テレビ局が入ったので、顔出しNGの方は、ビデオをオフにしてくださいとアナウンスしたので、そのまま載せさせていただきます。
当日は、第一部と第二部に分けて約１時間で行いました。第一部は、オンライン蔵見学。今、この時期は、一ノ蔵さんでは、日本酒を作っていない時期なので、実際の製造過程は、動画で解説してただきました。
同時に、日本酒を作っていないからこそ見ることができる場所を、生中継で見せていただきました。本当の蔵見学の場合は、お酒を作っていて入れない場所などです。ラッキーです。
そして、第二部は、試飲会。申し込んでいただいた参加者の皆様に、事前に日本酒を送り、みんなで試飲しました。一ノ蔵の鈴木社長自ら、試飲の仕方や、一ノ蔵の飲食店でのオススメの仕方なども教えていただきました。
ちなみに、うちのスタッフの参加していたのですが、おつまみ付きでした。準備がいい（笑）
また、いろいろ企画したいと思っています。もしくは、笠岡と面白そうなことをしたい方、連絡ください。こんなときだからこそ、面白く！
笠岡＠飲食店繁盛会
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