この記事を読むのに必要な時間: < 1 メディアとは言葉(メッセージ)を載せるもの。これは、笠岡が考える「メディア」の定義です。

そして、この定義で考えると飲食店は多くのメディアを持っていることになります。

例えば、今日のテーマの「壁」だってメディアになるということです。

先日も何件かのお客様と話した中で、あるクライアントに店内の壁の使い方の改善提案をしました。

なぜなら、どんな意図でどのようなメッセージを壁で伝えたかったのかがわからなかったからです。

では、どうやって壁を使うのか?

壁の使い方の基本形は、

  • 「価値情報」を伝えてブランディングにつなげること
  • 「追加注文」誘導で少しでも売上につなげること

の2つです。

もちろん、立ち飲み屋さんで壁がメニューの役割をしているなどの他の使い方があるが、そうでないときは、この2つから考えます。

壁にもちゃんと働いてもらいましょう、ということです。

飲食店が上手に壁を使っていないパターンは2つ。

ひとつは、壁を使っていないこと。

もうひとつは、壁を使っているのだが、情報が多すぎて、結局お客様に伝わらないこと。

あなたのお店の壁は、繁盛に貢献していますか?

メディアの役割をしていますか?

ぜひ確認してみてください。

笠岡@飲食店繁盛会

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