＜紹介です＞コロナで経済的に苦しい方へ　～もらえるものはもらって、生きのびよう。～

この記事を読むのに必要な時間： < 1 分笠岡＠飲食店繁盛会です。先日書いた記事、「ヤラれました。雇用調整助成金。支払いまで２ヶ月以上の見込み、助成率が90%適用でも助成してくれる額は額面の50％くらい。ジャロに訴えたい…」が、横須賀市議会議員の小林のぶゆきさんのブログで紹介されました。（ありがとうございます）

そこで、小林さんのブログの紹介された記事を読んだのですが、幅広く役立つ内容、特に今、追い詰められている方に読んでほしい内容だと思ったので、こちらで紹介させていただきます。

内容は、こんな感じです。今、困っている方への国や県、市などの支援について解説しています。

日本の福祉制度は整っています
いざとなったら、生活保護がある（市の制度）
抱えきれない借金なら、自己破産もできる（国の制度）
家賃を代わりに払ってくれる！住居確保給付金（市の制度）
失職した人には、色々と使える制度あり（国の制度）
ー雇用保険制度
ー求職者支援制度
ー教育訓練給付制度
お金を借りて、生活を立て直そう。貸付制度（社協の制度、市の制度）
ー総合支援資金貸付
ー母子・父子・寡婦福祉資金の貸付
税金や保険料をリスケしよう。猶予制度と減免制度（市の制度・県の制度・国の制度）
ー市税の猶予制度
ー国民健康保険料の減額・免除・徴収猶予
ー国税の猶予制度
医療費には実は上限がある。高額療養費制度（国の制度）
奨学金を追加でもらおう。払っている人はリスケしよう（日本学生支援機構の制度）
中小企業の方々へ

県や市の制度に関しては、神奈川県、横須賀市のものになりますが、お住いの都道府県、市区町村でも同様のものがあると思います。

必要な人に届きますように。

▼コロナで経済的に苦しい方へ　～もらえるものはもらって、生きのびよう。～
http://kobayashinobuyuki.seesaa.net/article/474421769.html

なお、私は、小林さんがどこの政党かも知りませんし、お会いしたこともありません。政治的にまったく無関係であることを明言しておきます。

笠岡＠飲食店繁盛会

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投稿者プロフィール

笠岡はじめ飲食店コンサルタント／販売促進士

飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」（販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス）、「売れまくるメニューブックの作り方」（日経BP社）、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」（同文館出版）等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。