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先日作ったLED看板。夜になるとLEDをつけて、とても目立つ看板になります。この看板を設置してから、確実にディナーの客数が増えています。

看板には目的がいくつかありますが、この看板は、歩いている人に、お店の存在とお店の内容を伝える看板です。

このような歩きながら見てもらう看板で、よくある失敗は、情報を詰め込みすぎることです。結局、伝わらない集客してくれない看板になってしまいます。

では、情報はいくつがよいのか?

情報数の目安は3つです。

人が一瞬で一度に理解できる情報は3つまでと言われています。

この看板で伝えたいメッセージは、「カフェ・レストラン」という業態と「料理とケーキの説明と写真」という商品コンセプトと「店内の案内」の3つの構成で、セオリー通りです。そして、実際に効果をあげています。

ちなみに、当然ですが、足を止めて見てもらう看板やポスター・タペストリは、情報は3つに抑える必要はありませんよ。

例えば、これ。ラーメン屋さんの事例。

http://hanjoukai.xsrv.jp/hanjoukai/works_b/00008/

下の方にあるタペストリですが、とんこつラーメン、とんこつチャーシューメン、野菜たっぷりタンメンの3つは、歩いている人でも伝わるように大きくし、それ以外の商品情報は、興味を持って店の前に来て足を止めてもらった人に伝える情報という設計をしています。

笠岡@飲食店繁盛会

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