この記事を読むのに必要な時間: < 1 笠岡@飲食店繁盛会です。

お盆ですね。いかがお過ごしですか?

笠岡は、お盆も忙しく仕事をさせてもらっています。

今日は、飲食店繁盛会の会員向けに定期セミナーを開催しました。

今回のテーマは、

『お客様を集めるマグネット商品 開発の原理原則』

  • 美味しく感じる色使いとは?
  • 美味しく感じされるためには◎◎◎が必須
  • 味覚は材料・調味料・調理方法以外に◎◎と◎◎。
  • 商品開発のポイントは◎◎と◎◎は必須。そして…
  • 売れるキャッチコピー・商品名の公式とは?
  • マグネット商品開発の5つの基本原則とは?

ということで、1時間弱ZOOMでお話させていただきました。

今、月に1回(たまに2回)、会員向けにセミナーをしています。

ちなみに先月のセミナー内容は、

『繁盛店の作り方〜お店の現状を客観的に知る仕組み』

ということを話しました。案外、好評ですよ。

また、1日、打合せを約10本くらいオンラインで行っています。

業態転換、通販サイト、ゴーストレストラン、総合的な事業モデル構築等様々ですが、連日10本くらいの打合せ・コンサルとセミナーなどで、ちょっと今、声が出にくいです。

そんなこんなで、あれこれやっているのですが、

新しい動きがありましたので報告です。

内閣府の地域未来構想20オープンラボの専門家に登録

飲食店繁盛会が、内閣府の地域未来構想20オープンラボの専門家として登録されました。

これは、「新しい生活様式」の実現等に向けて、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用し、地域で取り組むことが期待される政策分野を「地域未来構想20」として掲げ、20の制作分野をカタチにする専門家と地方自治体をつなぐというプロジェクトです。

その専門家として、笠岡が、20の政策の内の2〜3個に対して政府に提案をし、登録されました。

もちろん、笠岡の提案は、飲食店がよくなるための提案です。

今、国は、地方自治体に新しい生活様式を踏まえて、地域の未来を作るために3兆円予算を立てています。

その予算をタウンホールのような箱物をつくるのはやめて、専門家と未来を良くするために有効に使ってね。そのために専門家を紹介するからね。という感じです。

今、僕は、1つ1つの飲食店のサポートを全国で行いながら、国の補助金や助成金を活用して、飲食店ができるだけキャッシュを減らさないスキームづくりをしています。

同時にITプラットフォームや今回のような政府・自治体・団体などど協力した、点ではなく面の飲食店サポートができないかと模索をしています。

なぜなら、1つでも多くの飲食店にコロナに負けず、生き残ってほしいからです。

ということで、面でのサポートができるように動いていたことが、半歩進んだという報告でした。

ちなみに、例えば、ここに名前が掲載さています。

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/miraikousou20_openlabo/pdf/senmonka/19zenkoku.pdf

あいうえお順で上のほうなので、最初の方に掲載されてい、ちょっと嬉しいです。

では、引き続き、一緒に頑張っていきましょう!

笠岡@飲食店繁盛会

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投稿者プロフィール

笠岡はじめ
笠岡はじめ飲食店コンサルタント/販売促進士
飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」(販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス)、「売れまくるメニューブックの作り方」(日経BP社)、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」 (同文館出版)等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社 飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。

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