この記事を読むのに必要な時間: < 1 飲食店経営者が、自分でメニュー作成をしようと思い立った時、

「一体何から手を付けるのだろう??」

と思う方が結構多いようです。

特に、飲食店を始めて2年くらい経って、初めて真剣にメニューブックのリニューアルを考え始めた経営者の方が、ここでつまずきます。

笠岡は、年間数百というメニューとの数稽古を経て、「効果的なメニューリニューアルの手順」が数年前に固まりました。それが、このフローです。

ポイントは、1〜3番です。

飲食店のメニューを作成するときに、1〜3を飛ばして、いきなり4番の表面的なところからメニューブックを作り始めるのと、

1〜3のお店の現状とコンセプト確認して、「お店のコンセプトがこうだから、うちのお店のメニューはこういう方向性にしよう」とちゃんと考えてから、メニューブック制作をするのでは、その後の効果に大きな差がでます。

メニューを作る時、3番の部分で、

  • どの商品を売りたいのか?どの商品が看板商品なのか?それはなぜか?
  • 新しいメニューブックで、今までのメニューブックの課題をどうやって解決するか?
  • お客様に新しいメニューブックでどうお店を楽しんでほしいか?

を事前に整理することも大切です。

それから、となりの居酒屋に自分の店のメニューを持っていっても、なんの違和感もないというようなメニューがよくあります。そんなメニューはもったいないです。

だから、あなたのお店らしいメニューはどんなのかを私はとても大切にしています。

株式会社飲食店繁盛会
代表取締役 笠岡はじめ

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