今、飲食店繁盛会では、笠岡と日向が全国に出張して、アフターコロナを見据えた飲食店の業態ブラッシュアップや業態転換のサポートをしています。
また、通販サイトやゴーストレストランなど新ビジネスモデルの構築をサポートもしています。通販系も結構多いです。
笠岡は、ここ２〜３週間で、福岡、岡山、山口、大阪、鳥取などを回っています。
日向も静岡やら奄美大島やら行っているみたいです。
（テレワークでリアルで会ってないので、あまり実感がないｗ）
今、動いているプロジェクトの多くは、
小規模事業者持続化補助金＜コロナ対応型＞
を使ったものです。
この補助金、使っていなければ、チャレンジした方がいいですよ。
基本的に、
最大100万円まで補助されます。
補助率が3/4なので、135万円分の施策をすると100万円戻ってくるというカタチです。
条件があって、この補助金は、常時使用従業員が5名以下です。
つまり、社員やフルタイムのアルバイトをあわせて5名以下の会社が使えます。
社長、取締役は人数に入りません。
（奥様も家族従業員なので入りません）
そして、補助金が使えるものは、飲食店の場合、
非対面型ビジネスモデルへの転換
を目的にして上で、
新規売上獲得のための施策（コンサルティング／販促系）
の費用に使えます。
つまり、
テイクアウト、宅配、通販などを始めるための経費
と
新規売上の販路開拓とそれに係る経費
が認められます。
なので、僕たち飲食店繁盛会は、
- アフターコロナ対応で必要になるメニューブックや販促ツールのデザイン
- テイクアウトや宅配のチラシの設計とデザイン
- 通販サイトの構築
- それらアフターコロナに対応した業態転換のコンサルティング
- 出張旅費、宿泊代
などなど、全国でサポートしています。
最近は、ゴーストレストランの新事業モデルの構築とその実現も一緒に行うことが多くなってきました。
興味がありましたら、下記をご覧になった上で、お気軽にお問い合わせください。
笠岡＠飲食店繁盛会
]]>投稿者プロフィール
- 飲食店コンサルタント／販売促進士
- 飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」（販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス）、「売れまくるメニューブックの作り方」（日経BP社）、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」 （同文館出版）等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社 飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。
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