6月からお店を再開したのですが、今まで宴会オペーレーションが中心だったのが、アラカルトオペレーションが主になったこともあり、現場復帰したスタッフが、まだ慣れずにバタバタしているようでした。
打ち合わせの後に頂いたオコゼ(虎魚)の活き造り。
珍しい赤虎魚。料理長さん、わざわざ、赤いのを選んでくれて、ありがとうございます!
そして、次の日、つまり今朝。朝の散歩で住吉神社へ。初めて行ったけど素晴らしい。その中でもきれいだったので荒熊・白髭稲荷神社をパチリ。
また行こう。
そして、その出張中にマイひいきコムのシステムがおかしくなったとの報告を受け、午後、東京に戻り、さっきまで復旧作業。
とりあえず、原因を突き止めて復旧。
そろそろマイひいきコムも次の段階の準備をしないと。→ https://myhiiki.com/
そうそう、「マイひいきコム」商標登録に出願しました。ちょこちょこ動いています。
さて、
今はキャパオーバーするのが当たり前。どれだけ人の力を借りるかが大事
行きの飛行場でとある飲食店経営者と電話で打ち合わせ。
コロナで、これから変わっていくことが目に見えている。そこで、時代に合わせて変えなければならないことがたくさんある。
なんとなくイメージはあるのだが、迷いもあるし、そもそもお店を再開して忙しいので、自分だけで考えても、どんどん実行のスピードが遅くなる。
だから、一度来てほしい。
そんなお話。
有り難いことです。
宣伝っぽくなってしまいますが、こういう考え方って、今、とても重要だと思うんです。
今は、キャパオーバーして当たり前。
平常時でさえ忙しかったのに、コロナで変わる世の中に対応しなければならない。
しかも、時間が速く進むようになった。
なおさら超スピードで考えてカタチにしなければならない。
そんな時代の今、大切なことは、
どれだけ人の力を借りるか。
これは、時代の流れ的にも、大切な考え方だと思うんです。
これからは、つながりの時代。協力の時代。才能を組み合わせる時代。
自分の得意なところと、他人の得意なところ。
自分の会社の得意分野と他社の得意分野。
それをどう組み合わせていくか?
人の力を如何に借りるか?
そして、スピードを如何に速くするか?
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ぜひ、考えてみてください。
:
そうそう、今まで、常時雇用スタッフ(社員)が5人以下のお店に、小規模事業者持続化補助金を使って、僕たちがどう役立てるか?という提案をしていたのですが、
今回、初めて、小規模事業者じゃない飲食店、例えば、社員が6人以上いる飲食店が、モノ補助(コロナ対応型)が使えるという話を聞きました。
まだ、調べてないのでわかりませんが、3店舗以上の飲食企業だと、補助金・助成金を使ったサポートのスキームが組めないと思っていたのですが、もしかしたらイケるかも知れません。
ちょっと調べてみます。
笠岡@飲食店繁盛会
]]>投稿者プロフィール
- 飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」(販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス)、「売れまくるメニューブックの作り方」(日経BP社)、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」 (同文館出版)等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社 飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。
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