今日は、午前中から社内のミーティング。テレワークなのでZOOMです。
今、ここでも書いているのですが、これからの飲食店は、最低限のネットマーケティングを知らないと生き残れないと思っています。
ひとつでも多くの飲食店が、これからの時代を生き残るために、いろんな作戦を考えています。マイひいきコムもそうですし、今回のネットマーケティングも同様です。
そのネットマーケティングを知ってもらうために、飲食店繁盛会で何ができるかを考えて動いています。
といいうことで、このブログの内容に共感したら、来週あたりの告知をチェックしてくださいね。
ということで、昨日の続きです。
●ネットマーケティングを知らないとアフターコロナは生き残れない。そして、顧客リストを顧客コミュニティにするのが次の時代に必要になる(1/3)→ http://hanjoukai.xsrv.jp/hanjoukai0501801/
飲食店は顧客リストを持たなければ、安定したビジネスはありえない
もう一つ面白いと思ったことがLINE公式アカウントです。
LINE公式アカウントを使っているお店はたくさんありますが、LINE公式アカウントで、結構な反響があったというお店は、案外少なかったのです。
それはなぜか?
FacebookやInstagram、Twitterは、いろんな人が参加していて、勝手にコミュニティとなり、お店や店主もその中の「さらに小さなコミュニティ」の一員として認知されやすかったのですが、LINEの場合、自分がリーダーとして、コミュニティを作る必要があった。
それをやりきれていた飲食店が少なかったのが1つの原因だと考えられます。
つまり、これからのひとつの考え方として、飲食店は顧客リストを持たなければ、安定したビジネスはあり得ない。
もう一度、外出自粛が起これば、大変なことになります。
そして、アフターコロナの時代は、顧客リストではなく、顧客リストの進化版である「顧客コミュニティ」をいかに作っていくか、が、より経営を安定させるために大切になってきます。
そのために、今後に向けて、笠岡がつくった飲食店が顧客コミュニティを構築する仕組みの雛形をアレンジしながら、今、クライアントと一緒に構築しているところです。
(続く)
]]>投稿者プロフィール
- 飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」(販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス)、「売れまくるメニューブックの作り方」(日経BP社)、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」 (同文館出版)等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社 飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。
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