【新機能】飲食店がInstagram（インスタグラム）で「ギフトカード」を売る方法。「料理を注文する」を使う方法。

この記事を読むのに必要な時間： 2 分Instagramの新機能で「ギフトカード」を販売するボタンと「料理を注文する」ボタンを設置できるようになりました。無料です。今回は、飲食店は、どう設定するのかを解説していきます。こんな感じのことができます。

まず、あなたのインスタグラムをプロアカウントになっているか確認してください。プロアカウントでないとこの機能は使えません。プロアカウントの設定方法はこちらです。

プロアカウントになっていたら、プロフィールを編集をタップしてください。

プロフィールを編集画面に行ったら、下の方の「アクションボタン」をタップしてください。

アクションボタンを追加ページに行ったら、「ギフトカード」か「料理を注文」をタップしてください。今回は「ギフトカード」ボタンを作るので、「ギフトカード」をタップします。

現時点では、ギフトカードの決済ができるパートナーは、次の３つです。次の３つに加盟している必要があります。

パートナーをタップして、パートナーリンク（パートナーのあなたの詳細ページ）を追加してください。

今回の機能は、普通に、サービスの店舗ページのURLをコピペするだけです。このあと追加されるボタンをタップすると、これらのパートナーのあなたの詳細ページに飛ぶだけの機能です。

ちなみに「料理を注文する」をタップすると、以下のパートナーが選べます。

あなたが加盟しているサービスをタップして、同じくパートナーリンクを追加してください。

パートナーリンクを追加すると下記のように、ボタンが追加されます。例えば、このギフトカードボタンを押すと、パートナーサービスのあなたのお店の詳細ページに飛びます。

また、あなたが、ストーリーに投稿するときに、スタンプ機能を使って、設定した「ギフトカード」や「料理を注文する」のボタンを追加することができます。ストーリーに写真を追加して、赤丸のスタンプボタンをタップしてください。

下記の画面になるので、「ギフトカード」や「料理を注文」を選択してください。（ここでは、「料理を注文」を設定していないので出てきません。）

ギフトカードをタップすると、このように写真の上に、ギフトカードスタンプが表示されます。購入ボタンをタップすると、パートナーサービスのあなたの詳細ページに飛びます。

とうことで、使えるお店は使っちゃいましょう。

笠岡＠飲食店繁盛会

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投稿者プロフィール

笠岡はじめ飲食店コンサルタント／販売促進士

飲食とITの専門家。1,000件以上の飲食店コンサルティング実績から再現性のあるノウハウを体系化し、全国の飲食店の売上と利益を上げている。また、中国や台湾、UAE等の飲食店のコンサルティングやプロジェクトを手掛けている。著書に「MSP繁盛プログラム〜どの飲食店でも最短で確実に売り上げを上げる方法」（販売促進士日本フードアドバイザー協会ブックス）、「売れまくるメニューブックの作り方」（日経BP社）、「繁盛飲食店にする1分間セミナー」（同文館出版）等。「売れまくるメニューブックの作り方」は、台湾と中国でも出版されている。一般社団法人販売促進士日本フードアドバイザー協会代表理事。株式会社飲食店繁盛会代表取締役。三商餐飲顧問股份有限公司董事。