この記事を読むのに必要な時間: < 1 飲食店繁盛会の笠岡です。こんにちは。

まず、しばらく案内させてください。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今、大好きなお店を応援するプラットフォームを作っています。

お互いの思いやる気持ちをITを使って流通させ、できるだけ多くの飲食店経営者に生き残ってもらいたいという想いで進めています。と、同時に、より公平な口コミサイトへと進化させたいと思っています。興味がありましたら、こちらをご確認くださいませ。

▼大好きなお店を応援できるプラットフォーム『マイひいきコム』途中経過の報告
http://hanjoukai.xsrv.jp/hanjoukai042201/

さて、4月も後半になりました。

今までよりも、さらに早く情報が刷新され、2週間前が、随分昔に感じてしまいます。とにかく時代の流れが早い。そう思いませんか?

この流れの中で、飲食店経営者は、スタッフを守るために、お店を守るために、いろんなことを考え、実行しています。

笠岡も、電話やZOOM、FBメッセージやLINEでの連絡、SNSの投稿を通じて、飲食店経営者の頑張りを毎日沢山見ています。頭が下がります。

一方で、「要請を受けて休業をしているけど、お店、続けるべきなのか?このままやめるべきなのか?」と考えている経営者もいらっしゃいます。

「たしかに融資は、受けられるけど、営業再開して借金を返せるのだろうか?」

「緊急事態宣言が終わって営業を再開しても、黒字になるかわからない。それでも、お店やる意味あるのかなぁ。」

「もう、疲れた。お店、いいかな…」

氣持ちはわかります。

このようなことを考えるときはあるでしょう。

実際、笠岡の経営者として、前向きなことばかり考えているわけではありません。

でも、こんなときだからこそ、自分に問いかけてほしいのです。

「自分は、お店を続けたいのか?」

根本的な問いです。

できる、できないではありません。

あなたがどうしたいのか?

やりたいのか?やりたくないのか?

実際、お店を続けたくないなら、それはそれで尊重すべき選択です。

でも、「お店を続けたい」と心の底から思ったなら、次に、

「自分はなぜお店を続けたいのか?」

を問いかけてください。

今だからこそ、原点回帰です。

コロナは、人に、分断と調和をもたらします。

お金だけの繋がりや表面的な繋がりは、分断していきます。

一方で、いろんな協力の輪が広がっています。

この輪は、どこでもたらせるのか?

お金ではなく、心です。

氣持ちでつながっています。

もちろん、経営的にはキャッシュポジションは必要ですが、

今は、お金よりも心が、現実的に力を発揮するのです。

だから、原点回帰。

心の底から湧き出てくる存在意義は、本当にあなたがやりたいことをするためのエネルギーとなることでしょう。

スタッフを守るためにお店を続ける。

これも当然ですが、たまには、あなただけのことを考えながら、

「あなたはお店を続けたいのか?」

「自分はなぜお店を続けたいのか?」

を考えてみてください。

僕は、飲食店繁盛会、この事業を続けたい。
心からそう望んでいます。

あなたはどうですか?

笠岡@飲食店繁盛会

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