※前編「ルールで縛られたネット上の有料プラットフォームは、時間の流れが早いネットの世界において、いつかそのビジネスモデルに終焉が来る〜飲食店がホームページを持つ理由(1/2)」の続き


しかし、楽天上で商売をしている人たちは文句を言えなかった。結局、それらの楽天ルールの変更により、売上を上げるためには楽天に多額のお金を払わなければいけなくなり、楽天でどんなに頑張って商売しても、薄利多売となり、売れるほど資金繰りが大変になり、黒字倒産…そんな事例もある。

さらに、今、楽天は、日本でも海外でも通販事業が伸び悩んでいる。楽天は、今や金融事業の会社で ある。それは、「ルールで縛られたネット上の有料プラットフォームは、時間の流れが早いネットの世界において、いつかそのビジネスモデルに終焉が来る。」ことを意味している。

そのビジネスモデルに 終焉がきたらどうなるか?そのプラットフォームが、新しくなったマーケットで勝てるように進化してくれるのを、今までどんなに大金を注ぎ込んだ利用者でも、祈りながら待つしかないのだ。そこに利用 者は影響力を持てない。しかし、楽天が通販事業で昔のような黄金期になることは、今では考えにくい。

グルメサイトや口コミサイトも同じだ。時代の流れと共に、費用対効果が悪くなっているが、そこに、 利用者は影響力を持てない。これが、ちょうど今のグルメサイトの状況だ。口コミサイトもその傾向にあると感じている。

時間の経過とともに、飲食店探しのイニシアティブが取れなくなっていくのだが、そこに対して、画期的な対処法を持っていないのが、今のグルメサイトである。このまま行けば、楽天と同じように、お金をたくさん払わないと効果が出なくなり、費用対効果は悪くなる一方になるだろう。というか、すでにそうなり始めている。

つまり、老舗グルメサイトや口コミサイトをやめる必要はないと思うが、たくさんお金を払ってい るところは、徐々に減額する必要があるだろうし、同時に、自分が影響力を持てるホームページと Facebook を使って、時代が変化に柔軟に対応する体制を作らなければならない、ということだ。

 

株式会社飲食店繁盛会
代表取締役 笠岡はじめ

 



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