こんにちは。コンサルタントの河上です。

本日は、「店長の習慣の見直し」のお話しです。

歓迎会シーズンが落ち着き、GW本番に向けて体制を整えるこの時期だからこそ、お伝えしたい内容です。

店長、マネージャー、料理長といった役職をお持ちの皆さん、

日常業務に対して「やることが多すぎる」「仕事が終わらない」と思うことはありませんか?

このような場合は、店長がオペレーションに入りすぎている可能性があります。

仕事に対する「習慣」を、少し見直す必要があるかもしれません。

本日は、見直すべきポイントを3つだけお伝えします。

  • 店長自身の「視点」は高いですか?

現場をマネジメントする立場にある皆さんは、「視点」を高い位置に置かなくてはなりません。つまり、店長は、チームや店舗全体を俯瞰する「視点」を持ち、スタッフへ「指示」や「気づき」を与え、業務をスタッフへ任せる役割であるということです。

ピーク時や人手が不足している時など、いちプレーヤーとしての役割をこなさなくてはならない場面もあるかと思いますが、単なるいちプレーヤーになってはいけません。全てのお客様の満足度を上げるための視点、売上、利益率を上げるための視点、オペレーションを統括するための視点を忘れてはいけません。

  • 店長にしかできない業務を営業時間中に行えていますか?

店長は、自分が現場にいなくても、スタッフが主体となってオペレーションを回せるように「仕組み」を整えます。役割分担とそれぞれの役割の明確化、マニュアルの整備などが、この「仕組み」にあたります。

店長は、このような「仕組み」づくりや、イレギュラーな業務、決済業務など店長にしかできない業務を、営業時間中に時間を作り出し、率先して行うべきです。ただし、自分が現場を離れていても、自分が任せた現場管理者に、こまめに「報・連・相」をしてもらいます。

  • 店長と同じ「視点」を持たせるように意識していますか?

「店長が現場にいなくても回るオペレーション」を目指すためにも、店長と同じ「視点」をスタッフに持ってもらわなくてはなりません。

例えば、スタッフがテーブルのセッティングにおいて、間違ったセットをしていたとします。店長がその間違いを見つけたら、自分で直さずに当該スタッフに必ず伝えます。「自分で直した方が早い」と思い、自分で直してしまうと、自分と同じ「視点」を持ってもらうことができません。

本人にその場で指摘し、改善箇所、改善方法をアドバイスしながら、直してもらうように伝えます。当該スタッフは自分の誤りに気づくことができ、次回から同じミスを繰り返さないようになります。結果として、スタッフ自身の成長にも繋がります。

このように、普段の行動や意識における「習慣」を少し見直すだけで、「店長自身がやらなくてはいけない」と思っている業務のボリュームが軽くなり、「チームとしての生産性」を高めることができます。

 

飲食店繁盛会 コンサルタント
河上 朗

 


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