今回は、「売上の公式」について書かれた、飲食店繁盛会の代表 笠岡の記事をご紹介します。

飲食店が売上アップを考えるときに、外してはならないことがあります。それは、売上アップの公式です。売上アップの公式は、

売上=客数×客単価

そして、この売上の公式を分解すると、次のようになります。

売上={(見込み客×来店率)+(既存客×リピート率)+口コミ・紹介客}×(注文個数×注文単価)

この式を見てわかるとおり、客数は、

1.見込み客
2.(見込み客の)来店率
3.既存客
4.リピート率(固定客化)
5.口コミ・紹介客

の4つに分解することができます。

もう一方の客単価を分解すると

6.注文個数(皿数)
7.注文単価(皿単価)

の2つに分けることができます。

つまり、売上を上げるには、この売上の公式を上げる7つのパラメーターの中で「自分の店ではどことどこを上げればよいのか?」を具体的に考えて実行していく必要があります。

(実は、つい最近まで、同じ話を6つのパラメーターで話したのですが、今は時代が変わったので7つのパラメーターにしなければならないと考え、以前の話とは、新しくなっています。)

自分の行動がこの公式のどことつながっているのかを認識していないと、努力の方向性を間違えることになってしまいます。

さて、あなたのお店の売上アップをするために、優先度の高いパラメータはどこでしょうか?

株式会社飲食店繁盛会
代表取締役 笠岡はじめ

2017年10月1日 繁盛会Newsより

いかがでしたでしょうか?

「売上を上げる」という言葉は、曖昧なものです。

具体的に、この7つのパラメータの中で、どこを上げるのか?その為に何をするか?を考えることが重要です。

例えば、

  • 「見込み客」を増やす為に、Instagram広告をやってみよう。
  • 「注文個数」「注文単価」を見直す為に、メニューブックをリニューアルしよう。といった具合です。

皆様のお店の現状を分析し、どのパラメータを上げる必要があるのかを見極め、その為のアクションを実行してください。(河上)