今回は、「販促」について書かれた、飲食店繁盛会の代表 笠岡の過去記事をご紹介します。

例えば、「ajillo」という看板の店があったとしよう。

あなたは、その店に行きます?そもそも行きたいと思います?つか、読めます?

多くの人にとって、この店は、意味不明なので行こうと思わないでしょう。例え、このスペルの読み方と意味が分かる人であっても。

これは、思いつきの例ですが、こういう店がホントに多い。

でも、だ。

この店が、「アヒージョが有名で、他では食べられない話題のアヒージョもある。」ということを知っていれば、アヒージョ好きの人や今、アヒージョが食べたい人なら、「行ってみようかな」と思うでしょ。

(ちなみに、「ajillo」は、アヒージョのスペル。アヒージョの説明は、今日のテーマとは関係ないので省きます。)

つまり、お客様に来店してもらうためには、「あなたのお店を知っていること」が大前提ということだ。

「ちょっと待ってよ、笠岡さん。そうは言うけど、通りすがりで新規客が来店することもあるでしょ?」

確かのその通り。

でも、それは時間軸の問題で、店の前で、あなたのお店を知った=認知できた、ということ。お店を認知したタイミングが、ついさっきか、前からなのか、という違い。(ま、そういう意味では、ファサードでの告知で、店のコンセプトもわかってもらう必要があるよね。)

で、今、「お店の認知」って言いましたが、来店してもらうためには、「知ってもらう」のレベル感が大切です

「あー、あそこにあるあの店、うん、知ってる。何ていう名前だったっけ、あ、あれ、えーと…」

確かに知っているのですが、来店してもらうためには、

「あ、●●っていう店ですよね。あそこの▲▲はおいしいですよ。」

とか

「あ、●●という店って、▲▲で▲▲なお店ですよね」

のレベルで認知してもらう必要がある。

つい先日も繁盛会のとある会員に、

「今までと同じように販促しているのに、最近、目に見えて効果が減ってきた。何が悪いのでしょう…」

と相談された。

繁盛会の会員になると飲食店繁盛会の事務所で、対面で無料相談ができ、アドバイスを受けられます。電話・スカイプもOKです。)

いろいろお店について質問していくと、どうやら、数年前までは結構メディアに取り上げられていた。しかし、ここ数年はメディアに取り上げられていない。

そう。

このお店は、メディアで取り上げられて、「お店を知っている人」がたくさんいたのだが、ここ数年、メディアで取り上げられていないので、その「お店を知っている人」の貯金がなくなってしまったのだ。

お店を知っている人にする販促とお店を知らない人にする販促は、やり方と目的が違う。

このお店で、今必要な販促は、お店を知っている人を増やす販促。今までは、その販促をマスコミがやってくれていたということだ。

たとえ、店頭でも、入店してもらう告知だけでなく、通りすがりの人にお店を知ってもらう販促もする必要がある。どんなお店なのかを。

で、まとめ。今日、伝えたいこと。

飲食店の販促には、大きく分けて2種類ある。

ひとつは、お店を知っている人を増やす販促、もうひとつは、お店を知っている人に来店してもらう販促

お店を知っている人にする販促とお店を知らない人にする販促は、やり方と目的が違う。この2つを分けて考える必要がある。

このあたりを意識していないお店が多いと思うが、ここを意識して目的別に仕組み化すると、一時的なものではなく、息の長い売上を獲得することができる。

(飲食店繁盛会 代表取締役 笠岡はじめ)

2017年5月13日 繁盛会Newsより

いかがでしたでしょうか?

今回は、「お店を知っている人を増やす販促」や、「お店を知っている人に来店してもらう販促」について、お伝えしました。

これらの代表的な販促手法の例として、リアル販促では、ファサードの工夫やチラシの配布、ネット販促では、ホームページの工夫やグルメサイトの活用、SNSの活用、など、他にも数多くの手法が挙げられます。いづれにしても、「販促ツール」を効果的に活用することが必要です。

弊社には、コンサルティングから「販促ツール」の制作、活用のアドバイスまで行う、「販促まるごとサポート」というサービスがあります。

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