「もうこれが自分の限界!!」

飲食店で働く皆さんは、目が回るほどの忙しい営業をこなしながら、こんな風に思った瞬間はありませんか?

私はこれまで、このような瞬間を沢山経験しました。

ただ、当時の上司からある「教え」を受けてから、「限界の先」を目指すようになりました。

その教えとは、、、

「死ぬほど忙しく、あれもこれもやらなくてはならない。自分にとって限界!もう100%!!と思った時、あと5%の力を出してみろ。自分を超えた経験が出来るから。」

この教えを受けてから、自分の抱えている仕事が自分の許容量に近づいても、「まだやれる。まだやれる!」と自分を鼓舞するようになりました。

実は、この自分の限界を超えた「心」がお客様に伝わった時、お客様にとって最高に嬉しい瞬間だったりします。

昔、とある飲食店に知人と行きました。

週末のディナー営業で、席は満席に近かったと思います。

私たちは飲食を終え、会計を済ませ、席を立ちました。

オープンキッチンのある店内は、ほぼ全員のスタッフの顔が見えましたが、チーム一丸となって調理やお客様の応対に全力を尽くしているような場面でした。

まさに1秒1秒が勝負の時間帯でした。

食事中、色々と話しをした店長が、出口のドアまでお見送りしてくれました。

他のスタッフも声を揃え、こちらを向き、大きな声で、私たちにお見送りの挨拶をしてくれました。

これだけで十分です。十分すぎるほど気持ちが伝わり、感謝の気持ちで一杯でした。

温かい気持ちのまま、お店を出て20メートル程進んだ時、後ろから、

「河上様!!」

聞き覚えのある声でした。

忘れ物でもしたかと思い振り返ると、私たちの席の担当スタッフでした。

「最後、バタバタでちゃんと挨拶できなかったので!!」と、私たちに挨拶をする為に息を切らせながら走ってきてくれました。

1秒でも惜しい場面だったのに。。。

これこそが、限界を超えて絞り出してくれた「心」だと感じました。

とても、感動しました。

この日から数年の年月が経っていますが、未だにこの場面を鮮明に覚えています。

私は、この一瞬の出来事から多くのことを学びました。(河上)



P.S.
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