最近、立て続けに禁煙にしたら売上が下がった、どうすればいいか!?という話題になったので、その話。

時代の流れで、串カツ田中さんみたいに、全面禁煙やフロア分煙に踏み切るところや、ランチ時間のみ禁煙にするお店などが徐々に増えています。

串カツ田中さんの6/1からの動向は注視していきたいですが、話を聞く中小個人店は、売上のベースが下がることが多いです。

「禁煙にすれば、禁煙のお客様が増えて、売上は戻ると思っていたのだが…」

こう考える方が多いのですが、僕の意見はこうです。

今まで、喫煙できるときのお客様の心理は、

「最近喫煙できる店が減ったけど、○○(店名)は、喫煙できるから行こう」

という『喫煙できること』が、ある程度、強い来店動機で、一定数の来店がありました。

それが禁煙にして、この客層が来なくなります。

一方、喫煙しない人がお店に来る理由は、

「禁煙の店だから○○(店名)に行こう」

とはなりません。

喫煙する人と逆の考えをしているわけではなく、全く違う考えでお店に来ます。

例えば、

「○○(店名)のあれを食べに行こう」

「○○(店名)は美味しいから行こう」

と言う形。

基本的にお店の魅力に惹かれて来店します。利便性が良ければさらに来店してくれる確率が増えるでしょう。

つまり、禁煙にした場合、喫煙しない一般の“新しい”お客様を取り込むためには、お店の魅力をさらに上げなければなりません。まったくの新規客獲得と同じ考え方です。(お客様で溢れているお店は除く)

お店の魅力、魅力の伝え方で、新しいお客様に来ていただいて、「ここ禁煙だからいいね」というさらなる好感度アップで、リピート化、固定化していくという流れでしょう。

結構ここが、考えから抜け落ちているお店が多いと思います。

お客様の考えが違う以上、禁煙の店にしたから、アンチ喫煙が来るという考えでは、抜け落ちた売上を埋められないんです。

時代の流れは、禁煙です。僕自身、お店を今から、特にランチや食事中心の店の禁煙は「あり」だと思っています。

しかし、禁煙にするなら、それを機に、もう一度、お店の強みや魅力、メニューをブラッシュアップできないか?そして、その魅力の伝え方がもっと伝わる形にできないか?を考えて、実施して、その上で、禁煙もアピールする。

こんな流れが必要だと思っています。

株式会社飲食店繁盛会
代表取締役 笠岡はじめ

 



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