飲食店繁盛会では、メニューリニューアルをしながら業態をブラッシュアップして、既存店の売上の底上げをするコンサルティング+販促ツールデザインを得意としています。(→販促まるごとサポート

一方で、ある程度、業態が出来上がった飲食店もサポートします。

このような業態がある程度出来上がっている飲食店の売上をさらに上げるには、商品のブラッシュアップが近道です。

では、どのようにしていけばいいのか?

そんな興味深い事例が、日経トレンディーの6月号に載っていたので、それらをかい摘んで、笠岡の視点を交えつつ紹介。

まず、クリスピー・クレームドーナツ。

2006年に大ブームとなり、64店舗まで拡大。しかし、2016年には赤字転落。

そこで、クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンの若月貴子社長は、次のように考えました。

「創業時から変わらぬ味を守る定番商品『オリジナル・グレーズド』を生かしつつ、第2の核となるドーナツを作る。」

一過性のトレンドでは終わらない、“第二創業”を支える商品が必要だから、原点回帰したのです。

1.原点回帰

ということで、最初に行ったのが、「オリジナル・グレーズド」という定番の進化系商品の開発。

それが、

『ブリュレ グレーズ カスタード』

上がオリジナル、下が進化系のブリュレグレーズカスタード。

twitter.com/krispykremeJP/status/926271485328744449

オリジナル・グレーズドの生地にクリームを詰め、表面を炙って香ばしさを出す。

「カリ」「フワ」「トロ〜」という食感も大切に、食感も大切にした。

目新しいものに走らず、まずは、原点回帰。

2.おもしろい、遊びがある

そして、次に行ったのがサマーミニボックスという商品。

これ、かわいいドーナツを小さくしたのですが、その仕掛けが面白い。

このTwitterのように、ドリンクのカップの上に載せるとインスタ映え。

#裏ワザクリスピー

のハッシュタグと共に広まりました。

商品開発や新しいことをするときに、楽しいことを考えること

自分もスタッフもお客さまも楽しいか。

これも大切なポイントです。

3.ターゲットを広げる商品

僕がメニューリニューアルをするときに、必ず考えることの一つがこれ。

その商品がどれだけ新しいお客さまを連れてくるか?

彼らは、ドーナツをおかず化した。

まだ、一部店舗で限定メニューとしてテスト販売中だが、今年の3/14にニュースリリースが出ている。

下記に載っているドーナツキッシュやドーナツプディングだ。

この場合は、当然、食事需要の取り込みとなる。

twitter.com/krispykremeJP/status/977813608141918210

4.商品のパッケージ化

12個で1パックにしたまとめ買い。既存商品のパッケージ化だ。

商品を1つ1つ売らなければいけないということはない。

ニーズに合わせてパッケージ化してあげること、さらにまとめ買いでお得になれば、お客様は喜ぶ。

こんな感じで、ダズン売りに力を入れて、これも業績を伸ばす手助けとなっている。

 

日経トレンディー6月号の特集に載っていた内容なのですが、おもしろかったので、笠岡の視点を交えて紹介しました。

この号は、他にもおもしろいことが載っていたので、もう少し、書こうと思っています。

ということで、(たぶん)続く。

 

株式会社飲食店繁盛会
代表取締役 笠岡はじめ

 

(参考)

「日経トレンディー 2018年6月号 瀬戸際チェーンを浮くった起死回生メニュー」より。

→ trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/1031367/050100043/

 

 



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