大企業だろうが個人事業だろうが、経営をしていると、いつか不正に出会ってしまう。大企業はニュースになり、個人事業は経営者が本当に凹みながら対処する。

特に飲食店は、不正に出会う確率が高い業種だ。かつて、笠岡も飲食店の現場で不正に出会ったことがある。その時は、金額が大きかったので警察に届け出た。今でも心の何処かに、傷が残っている。でも、知っている。会社の不正は、すべてはトップの責任。

ちょっと読み返していた日経トップリーダーに不正についての記事があった。そこに不正発見に必要な3つの技術、不正を防ぐためのノウハウが書いてあったので、自分自身のメモ代わりにブログに残しておく。

不正発見に必要な3つの技術

①現物を確かめる技術

現預金、有価証券等会社の財産を確認する

②問題点を発見する観察技術

在庫などの棚卸しを定期的に行い、経営者が立ち会う。

③証拠を入手する技術

銀行、取引先などから債権・債務などの証拠書類を入手する

(日経トップリーダー 2018/1)

 

不正を防ぐための5つのノウハウ
  • その1
    経営者が現場の問題を徹底的に把握し、現場と経営陣の距離を短くして一緒に対策を考える
  • その2
    会社の業績を社員に公開し、経営の参加意識を高める。経営者の利益私物化を防ぐ。
  • その3
    不正が発覚したら、ちいさなことでもうやむやにしない。重大事犯は訴訟も辞さない。
  • その4
    経理などお金を扱う業務は、同じ社員に長期間仕事を任せず、必ず異動させる。
  • その5
    「見られる化」を進める。金銭の出し入れなどを複数で行い、人に見られる状態にする。

(日経トップリーダー2018/1)

現場の不正の一番の原因は、経営者の現場・スタッフへの無関心だ。

株式会社飲食店繁盛会
代表取締役 笠岡はじめ

 

追伸:笠岡の7、8月の出張コンサルの受付が終了しました。9月の出張コンサルの受付をはじめました。あと3件程度受付中です。
https://hanjoukai.com/consulting/business_trip_consulting/

 

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