信じるものは救われる!?

「物事が実現できるか否かは、まずそれをやろうとする人ができると信じることから始まる。自らできると信じたときにその仕事の半分は終了している。」(日経トップリーダー 2017年12月号 炎の永守語録より)※永守氏とは日本電産の創業者

僕たちが飲食店に対してコンサルティグをして感じる経験則だが、もしかしたら、この「自分ができると信じることができた」ことが効果の出た一番の原因かもしれないと思う。

なぜなら、同じ結果を求めているのにお店によって、(結果的に)まったく逆の作戦でサポートしても、どちらも良い結果になるし、逆に、ほとんど同じ業態で同じような立地条件や店舗条件で、同じような作戦で実施しても、あるお店は大きな効果が出て、あるお店は、前よりは良いけど、そこまで派手な効果ではないこともある。

だから、たまに思う。

もしかしたら、大きな成功には、細かい手法なんて関係ないのかな、と。

…信じるものは救われる…

ま、そんなことばかりでないこともわかっている。信じてもダメなものはダメ。特に、根本が間違っている場合。

そして、正しい考え方にテクニックやノウハウが乗っかると伸びることも見ている。どこまで信じているかは不明でも。

 

あと、こんな言葉も気になった。

「同社の営業社員は、顧客の動向などから要求されるだろう製品のターゲット価格を設定する。一方、工場は、技術部門と一体となって生産面からはじき出した社内価格を決める。

問題は両者の価格差。それを埋めるために「加工法を変えたり、材料の使い方を認められる範囲で工夫したり、原価計算絡み直してコストダウンを徹底していく。」(日経トップリーダー 2017年12月号 炎の永守語録より)

これって、製造業の話だけど、飲食でよく遭遇する。

飲食の場合、顧客の要望に合わせるため、努力して品質を保ったままコストダウンするという意識を持ったお店は少ない。

この考えを日本一持っている企業はサイゼリアだろう。この考えは有効だ。実際にこれをしている、あるクライアントは、ここ数年で店舗数が一桁店舗から数十店舗にまで成長している。3倍以上だ。

チェーンストア理論とかの問題ではなく、コスパが高いと言われる店になるためには、この考えは常に持っていたほうがいい。

しかし、日経トップリーダーは面白い。勉強になる。オススメ。あ、俺の時短の特集も面白かった。

株式会社飲食店繁盛会
代表取締役 笠岡はじめ

 

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