飲食店が繁盛するためには、「いかにお客様視点になるか?」が大切です。店主もコンサルタントも個人的な好き嫌いは一切取り入れずに、常にお客様の立場で考える必要があります。

メニューブックにおいても、お客様視点で作っていかなければなりません。

よく「うちのお客さんはメニューブックなんてみないで注文するから・・!」という飲食店経営者がいますが、メニューブックを見ずにオーダーをするのはほとんど常連さんです。これも「売り手視線」と言えると思います。なぜなら、お客様は、常連さんだけではないからです。

メニューブックは、常連さんのためではなく、初回来店のお客様向けに作るというのが原則です。常連さんは、お店との人間的なつながりを重視しますが、初回来店のお客様は、そうとは限りません。

では、なぜ、売り手視点(厨房視点)のメニューになってしまうのか?

今までの飲食店を見て多かった理由を3つ書いてみます。

  1. 作り手は、毎日、手間を書けて仕込んで作っているので、お客様にとって価値あることでも、当たり前過ぎて伝える必要がない、伝えること自体が恥ずかしいと思っている。だから価値を伝えない。お客様が知りたくても…
  2. 作り手は材料を把握しているので、説明文がなくてもわかる。だから、商品名と値段しか書いていないメニューを当たり前のように出してしまう。もちろん、トークで補足できるのであればいいのですが…
  3. 作り手は盛り付けがわかるので、写真の重要性を感じず、文字のみのメニューでお客様がストレスを感じているのがわからない。もちろん、メニューブックの表現手法でこれが正しい!という確実な方法はありませんが…

どれもお客様とお店(売り手)のギャップです。お店側は当たり前すぎて気が付かない事が多いんですね。そして、お客様とお店のギャップはメニューブックだけではなく、いろんな所にあります。いつも気にしておくことが必要です。

 

株式会社飲食店繁盛会
代表取締役 笠岡はじめ

 



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