「できるだけお客様に喜んでもらいたい。」

「お客様にサプライズを届けたい。」

商品の価値を伝えるために、できる店長・料理長、そしてオーナーは、とても考えている。

先日、飲食店繁盛会でちょっと前にサポートしたお店に久しぶりに行った。

そのお店は、メニューブックリニューアル等、お店の土台を強くするサポートをした。

メニューブックリニューアルして1年。売上も10〜20%くらい上がり、調子は引き続きよいようだ。

しかし、ここ最近、原価率が、だいぶ上がっていることがわかった。

話を聞くと、

もっとお客様に価値を感じてもらうためにメニューの掲載写真以上の商品に仕上げて

「おーー!すごいね!」

とお客様に言ってもらうことを目指したからだ。

実際、そこの商品をいくつか頼んで食べたが、

「え、こんなに!こりゃ、努力したね」

というくらいすごかった。

品質も盛り付けもボリュームも。

例えば、盛り合わせは、写真では3点なのだが、5点以上盛り合わせてある。しかも、とても綺麗な盛り付け。

これは、お客様が喜ぶことを考えた、良い努力の方向性だと思う。

ただ、ひとつ難点があった。

実際食べてみると、想像以上に量があって、美味しいからいろいろと食べてみたいのに、食べられない…注文できない…

(そりゃ、原価上がるよな…)

と正直な感想。まぁ、店が調子いいので、逆に原価がかけられたというのもあるのですが…

それよりも、もっと懸念したのが、

「よかれと思って、
 お客様の楽しみを奪ってないか?」

ということです。

商品の価値を上げることは、飲食店にとって絶対的に大事です。

だから、努力の方向性は、いいんです。

でも、

価値をつけると量が多くなるのは注意が必要です。

もしかしたら、お金をもっと払ってでもあなたの店が好きだから、もっと楽しみたい…

そう思っているお客様が楽しみきれてないかもしれないですよ。

 

株式会社飲食店繁盛会
代表取締役 笠岡はじめ

 



P.S.
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