何かと話題なAIスピーカー。日本では、LINEからWAVE(ウェーブ)が先行で発売されましたが、10/6にGoogleがとうとう日本でGoogleHOMEというAIスピーカーを販売しました。
こういうのに目がない笠岡は、10/6が結婚記念日だとか、そういうことは関係なく、自分のためだけに10時ぴったりにビックカメラの通販でポチっと。そして、先程届きました。
こんなパッケージ。まずは正面。
そして、くるっと一周すると…
こんな感じ。
AIスピーカーって、スピーカーと何が違うの?と奥様にまっさきに聞かれましたが、なんというか、簡単に言うと、キーボードではなく、すべて声だけでスマフォやパソコン、そのうち家電とか使える音声入力デバイス、もっと簡単に言うと声で操作できるリモコンみたいな感じです。
おそらく、AIスピーカーは、AppleWatchを始めとするスマートウォッチよりも、早く生活を変えるでしょう。
まだ、GoogleHOMEも日本に上陸したばかりなので、まだ機能的な面もまだまだですが、例えば、「OK、Google。おはよう」と話しかけると、このスピーカーが挨拶をしてくれるだけでなく、今日の天気、気温、そして、NHKラジオから最新のラジオニュース番組を流してくれます。
もっと簡単なことでいうと、ゾウの鳴き声は?と話しかければ、ゾウの鳴き声を。15×2は?といえば、ちゃんと計算してくれます。
そのうち、日本も家電や家と連携して、声で電気を付けてくれたり、お風呂を沸かしてくれたりするでしょう。
箱を開けるとこんな感じ。
大きさは、アップルウォッチと並べてみました。案外小さかったです。
裏面。マイクのミュートボタンがあります。
Google HOMEが考えるとこんな電気がつきます。
まぁ、結局、AppleWatch同様使いこなせないので、とりあえず、「OK Google、ベビメタ流して」と音楽をガンガンにかけて、ただのスピーカーとして使っていました。
でも、ちょっとAIスピーカーらしいことで使いたかったので、「OK、Google.タイマー4分」と言って、カップラーメンを食べました。音が鳴る時、こんな感じで頭が光っていました。お陰様でおいしくラーメンができました。
今のところの個人的な見解ですが、やっぱり本命はAmazonのAIスピーカー「アマゾンエコー」でしょうね。アマゾンエコーが日本に来たら、たぶん買います。AppleのAIスピーカーも買っちゃうと思いますが、あまり期待していません。LINEのWAVEは、うーん、LINEと連携ができても、日本で主役になれるかは疑問。
また、新しい使い方や面白い機能ができるようになったら、また書きます。
株式会社飲食店繁盛会
代表取締役 笠岡はじめ
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