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人手不足で一人で行うことが増えた〆作業。ミスや忘れが起きていませんか?

飲食店のコンサル・実践運営アドバイザーの小島です。

発注や冷暖房の消し忘れ、冷蔵庫のドアが開きっぱなし、ガス元栓の閉め忘れ、ゴミの出し忘れなど、〆作業には様々なミスや忘れが起こりがちです。

100%忘れないようにするのは難しいかもしれませんが、できる限りミスを減らす方法はあります。

まずは、〆作業のチェックリストを作成しましょう。〆作業をリスト化し、お店を出発する前に各項目をチェックしてから出発します。これにより、〆作業の抜け漏れを防ぐことができます。

また、ワンオペ時に特にやってほしいのが、指さし確認&声出し確認です。独り言になりますが、とても大事なことです。人は頭で考えるとどうしても「○○は行った」と日々の作業と混同してしまいます。

そのため、一つずつ、指さし確認と声出しで確認しましょう。例えば、「冷蔵庫は閉めた。温度もOK」「ガス元、OK」「窓施錠確認した」「発注はFAXを流した。発注済みサインもした」などと確認します。

こうすることで、〆作業のミスを減らすことができます。

〆作業のミスや忘れをなくすために、チェックリストと指さし確認&声出し確認をぜひ実践してみてください。

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