チラシやSNS、ホームページやグルメサイトで
クーポンを行っているお店は多いと思いますが
クーポンで集客を行うなかで勘違いをしている方が
いらっしゃると思いますので今日は
クーポン集客についてお伝えさせていただきます。
 
そもそもクーポンはなぜ行うのでしょうか?
 
ひとつは来店のきっかけをつくることが出てくると思います。
 
来店を迷っている人に来店を決める後押しとしてのもの。

 
ここで気が付くと思いますが
あくまで後押し。
 
クーポンがあることで発見する場合も
WEBサイトではありますけれど
あくまでそのお店を知って
そのお店が気になって
来店する決断をしてもらうためのもの。
 
なのでどんなにクーポンがあっても
そのお店に魅力が無ければ
来店にはつながりません。
 
大幅な割引などで
お店の利用の価格が
価値より下がれば利用を決定する。
 
なのでその元の価値が低ければ
どんなにクーポンをつけても集客には結びつかないといえます。
 
価値 >(通常価格ークーポン値割引)

 
あくまで価値が伝わってこそ
クーポンは活きてきます。
 
 
磨くべきは価値。
 
その価値があってこそ、
販促も力を発揮します。
 
 
この小島の考えで考えると
今のお店で通常で集客できていないのなら
まずは中身を磨こう。
 
中身を磨いて価値を上げて
チラシやWEBなどでクーポンを発行して
認知してもらい初回来店に繋げる。
 
そこから再来店に繋がるための
接客・料理は初回来店以上の経営資源を割き
お客様をファンにする。
 
あくまでクーポンはその最初の来店してもらうための
入り口でなく、後押し。
 
こう考えるとクーポンに頼らない集客が必要となります。
 
小島がクーポンをお勧めする時は
チラシやWEBサイト、SNSの効果測定のためです。
 
クーポンで集客しようとは考えません。
 
焦ってクーポンで集客してもよいことは無いといえます。
まずは、お店の付加価値を上げるために
何ができるかを考えて改善し続けることを
小島は基本の考え方としております。
 
クーポン頼りでなく
中身を磨いていきましょうね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^

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