今日は、「外食各社、値上げ機運鮮明 日高屋・つぼ八も(2017/9/29付日経MJ)」より、気になったところをメモ代わりに。

大手が相次いで値上げしています。鳥貴族の値上げはご存知だと思いますので、他の大手がどんな値上げをしているか?こんな感じです。参考になります。

◆7/1〜
串カツ田中
…角ハイボール 370円→390円
いきなり!ステーキ
…リブロースステーキ 6.5円/g→7.3円/g

◆8/10〜
リンガーハット
…長崎ちゃんぽん 520円→540円
日高屋
…餃子6個 210円→220円

◆10/2〜
つぼ八
…生ビール 460円→470円

◆10月中旬〜
ガスト…
一部メニューを上げて平均単価で15円ほど上昇を見込む

(2017/9/29付日経MJ)

アルコールは理解を得やすいんでしょうね。また、普段は値上げできない、看板商品を値上げしても理解されやすい機運なのでしょう。

日経MJによると、

人件費や食材費の高騰、6月の酒税法の改正によるビールの仕入れ価格の上昇。「三重苦」に直面する中でも、外食チェーン店に特に痛手となっているのが人件費の上昇だ。(2017/9/29付日経MJ)

とのこと。リクルートジョブズのアルバイト・パートの募集平均時給調査では、飲食関連が6月に過去最高の978円!平均で時給1,000円ですよ!

人件費と食材費、酒税法改正の3重苦の中で、人件費だけは、今後も間違いなく上昇する方向なので、

ある国内アナリストは「値上げを人材確保につなげて売り上げを伸ばす企業だけが勝ち残れる」と指摘する。(2017/9/29付日経MJ)

と。このことは、中小の飲食店にとっても避けて通れない問題となるでしょう。なので、このような世の中全体が値上げを容認する時期には、値上げの必要性を感じる店は、今がチャンスかと思います。

そして、もう一つ。

日経MJの飲食業調査によると、11年度に外食全体で5%だった営業利益率は16年度には4%に低下。17年度は一段と悪化する可能性が高い。(2017/9/29付日経MJ)

人の確保も含めてですが、飲食店が、収益性を真剣に考えなければ生き残れない時代になったと言えます。

最後に、日経MJが調査した営業利益率

◆外食全体
2011年度 5%
2016年度 4%

◆ファミレス
2011年度 5.5%
2016年度 4%

◆居酒屋・バーなど
2011年度 4%
2016年度 3.5%

◆ファーストフード
2011年度 6%
2016年度 3.5%

(営業利益率、日経MJの「飲食業調査」より)

居酒屋は、平均して3.5%なんですね。皆さんのお店はどうですか?

 

株式会社飲食店繁盛会
代表取締役 笠岡はじめ

 

 

 



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