モノ消費からコト消費へと結構前から言われているが、特に最近は、トキ消費という言葉も出ています。

モノ消費とは、「製品やサービスの機能的な価値」に消費をすること。コト消費とは、「一連の体験」を対象として消費すること。

トキ消費とは、更に進んで「その場にいて参加して体験する」ことに対して消費することです。

例えば、最近で言うと、ポケモンでみんなで超レアモンスターをゲットするイベントへの参加やももクロのライブに参加して一緒に成長していく時を共有するための消費とかがトキ消費です。

コト消費にしてもトキ消費にしても体験に対して消費することであり、体験を買うという時代の流れになっています。

ま、めずらしいことではありません。飲食店で言うと、「お腹を満たす?」か、「心を満たすか?」です。ほとんどのお店は、お腹を満たしつつ、心も満たす店にならないとダメでしょう。

問題は、どちらに重点を置いて勝負するかです。

お腹を満たす店に近ければ近いほど、客単価は下がる傾向にあります。逆に心を満たすことの利用動機が高い店の方が、お店は客単価が上がる傾向にあります。

人手不足はまだまだ続きます。ということは、人件費は高騰します。

結局は、今から、人手不足を前提にビジネスを再構築していかなければなりません。再構築までいかなくても、その方向に少しでも進んでいかなければなりません。

そのひとつが、コト消費よりで勝負する店になることです。つまり、どちらかというと体験重視です。客単価も上がりますし。

その体験は、実は、メニューブックである程度コントロールできます。

なぜなら、飲食店の場合、お客様は、必ず、メニューブックを見て食べ物や飲み物を頼み、少なからずそれらを通じて体験するからです。

僕たちは、メニューブックでお客様の体験が、その店にとって一番よい体験になるように、また、お客様の利用動機にとって、一番良い体験になるように計算して設計しています。

そのポイントは、オーダーコントロールと価値情報を伝えることです。そして、情報+体験を記憶としてテイクアウトしてもらうことです。それが、口コミの種となる。

だから、僕たちがメニューリニューアルして商品の値上げしても、お客様からクレームゼロにも関わらず、顧客満足度が向上します。よりコト消費に近くなります。

あなたのお店は、モノ消費とコト消費、どちらで勝負しますか?

あなたのメニューブックは、お客様に最高の体験をさせてあげるメニューブックになっていますか?

メニューブックで人手不足を前提としたビジネスモデルに近づけてみませんか?

 

笠岡が書いたメニュー本。今年春、中国でも出版されます。よろしければ読んでみてください。

 

追伸

※メニューリニューアルに興味がございましたら、お気軽に問合せください。

お問合わせフォーム または、電話 03-5303-9841まで。

 

株式会社飲食店繁盛会
代表取締役 笠岡はじめ

 

 



P.S.

1.全国出張コンサルティング(2月受付終了。3月の受付開始しました)

笠岡が、お店に行ってアドバイスをする『出張コンサルティング』。お陰様で2月は締め切りました。3月は、あと2件伺えます。

とりあえずお店に来てほしいとお考えの方はこちら

全国出張コンサルティング
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2.飲食店繁盛会のサービスを考えているのでとりあえず急ぎで話を聞きたい方へ(無料)

飲食店繁盛会のコンサルタントが無料でお話を伺い、不明な点などサービスについてご説明します。場所は、飲食店繁盛会事務所となります。メニューやお店の写真などお持ちいただくと、スムースになります。

申込みは、電話(03-5302-9841)か、問合せフォームからお願いします。