通販の大手ジュピターショップチャンネル株式会社。2016年の売上実績が1549億円。なんと創業以来20期連続の増収を達成している。

こちらの会社、24時間、テレビショッピングの番組をしている。この会社がこれだけ売れるのは、コアのファンがいるからに他ならない。

そもそも通販という業界は、商品をお客様に実際にさわって確認してもらうことができないという、どうしようもない短所がある。

だから、一昔前までは、「実際に、この目で確認できないから、通販では、この商品は、売れない。あの商品も売れない・・」などと言われていた。

しかし、今は、何でも通販で売れる。服や靴だけでなく、家や不動産、車、保険が売れる時代になっているのだ。

どのビジネスにも短所はある。どの飲食店にも短所はある。

通販業界は、この短所を、言葉・文章・写真・映像で、お客様に触ってもらう以上に伝えるように努力した。

そして、その短所が、今や長所となった。お客様は、商品が届くのを心待ちにしているだけでなく、通販番組や通販サイトを見ること自体も楽しくなっている。そして、その武器を引っさげて、リアル店舗に進出してきている。

 

短所を長所に変えることはいくらでもできる。

 

飲食店も同じだ。

先日、会員からこのような質問があった。

「うちの店は、テーブル席が2つしかなく、カウンター席が多いので、12月の忘年会対策がうまくいかない・・」

と。たしかに、まとまった人数が入れないのは、そのお店の短所だ。

だから、忘年会の対策をしても、すぐにいっぱいになるだろうし、他の店ほどうまく行くのは難しいかもしれない。しかし、12月に忘年会をしたいお客様ばかりではない。忘年会のうるさい店で飲みたくないお客様もいるはずだ。だったら、忘年会対策ではなくて、忘年会客が多い店では飲みたくないお客様に来店してもらえばいい。

他にも、こんな事もあった。

その店では、納豆の短所を長所に変えた。ハンバーグ用の納豆ソースを作ったのだ。納豆は、くさい。このにおいで食べれない人がいるほどの短所だ。納豆がハンバーグのソースなどあり得ない。事前期待は低い。

「どうせ納豆なんだろうなぁ・・」

でも食べてみるとすごくおいしい。

「えっ、こんなに美味しいの!」

そして、ハマるお客様が続出。その店のマグネット商品になって商圏を広げた。

以前、ある食酢メーカーでは、酢の酸味を抑えた酢を開発してヒットした。酢が苦手な家族も食べてもらえると評判だ。

通販の世界では、「ワケあり商品」というのが、定番の作戦になっている。

ご存知の通り、割れたおせんべい、ちょっと傷ついたけど品質上問題ないもの、在庫を抱えすぎてしまったもの、などをワケありとして、売っている。しかも、ちゃんと利益を出していることも多い。飲食店でも応用できる。

あなたの店でも、短所を長所に変られるかもしれない。一度考えてみてはいかがだろう?

 

株式会社飲食店繁盛会
代表取締役 笠岡はじめ

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