「ここは変えるべきだと思っている。でも、ここを変えたら売上(利益)が減るかもしれない…」

「この商品はブラッシュアップしないといけない。でも、オペレーションが…」

「こうした方がいいのはわかっている。でも、今までのお客様からクレームが来るかもしれない…」

仕事柄、やる前からリスクを考えて動けない経営者と一定割合で話す。また、やる前から「成功を保証してほしい」と、言葉を変えて言ってくる経営者が一定割合でいる。最大限にリスクを減らしたいのだろうね。すごくよくわかる。

60%出来上がったら走りながら考える。ビジネスはスピードが早いほうが有利だから。

恐れがあるなら、リスクを最小限にしてテストすればいい。つまり、テストマーケティング。

…こんなことを、私はよくいう。間違いなく考えて動かないより早いし結果がでる。

でも、今日伝えたいメッセージは、もう一つ先。

まぜ、走りながら考えたほうがいいのか?…僕はこう思う。

 

自分が前に動くから、その先の答えが見つかる。しかも、体験が伴わなければ、本当の答えは見つからない。

 

たぶん、世の中の仕組みはこうなっているんだと思う。

ひとつの場所で、ただ考え込んでいても自分に入ってくる情報は少ない。
そこから出るアウトプットなどたかが知れいている。

「だったら、成功事例やノウハウを勉強しまくればいいのでは?」

確かにその通り。たぶん、結果を出している経営者はみんなやっているよ。

でもね、僕たちには、その先が必要なんだと思う。

それが、自分自身の体験。人って、体験以上の情報のインプットはないと思うんだ。

考えたことをいろいろ試行錯誤しながら、行動することこそ膨大な情報のインプットなんだと思う。その膨大なインプットが、自分を変えるアウトプットにつながる。

こうして、その先のアイデアが見つかる。一歩先に出会える。やっと少し結果が出る。

きっと世の中はこんな仕組みなんじゃないかな。

同じ立場だし、いつも応援しています。
がんばろう!

 

(飲食店繁盛会 代表取締役 笠岡はじめ)