「飲食店って、どのくらいの売上を上げればよいのですか?」

「飲食店の売上目安ってどのくらいなんですか?」

という質問をたまに受けます。特に、飲食店を開業する方に聞かれます。なので、今日は、その辺りのお話。

飲食店の売上目安の代表的な基準は2つあります。

ひとつめが、家賃の10倍。つまり、家賃が月30万円であれば、月商300万円以上ないと利益が出にくいということです。逆に言うと、家賃は、売上の10%以下が基準です。また、私たちは、物件を判断するときの一つの考え方として、家賃を見て、その家賃の10倍の月商をイメージができなければ、その物件には手を出しません。

ふたつめが、坪数×10万円です。坪数というのは厨房を含むお店の坪数です。20坪のお店であれば、最低10倍(坪10万円の売上)の月商200万円ないと利益が出にくいです。また、地方では坪数×15万円以上が繁盛店の仲間入り、都心では坪数×20万円が繁盛店の仲間入りという、だいたいの基準があります。

飲食店繁盛会のクライアントでも、坪40万円、60万円、中には100万円以上うる繁盛店がありますよ。

あまり、このような計算をしたことがないようでしたら、坪数×10万円以上の売上があるか、家賃の10倍以上の売上があるか、計算してみるといいでしょう。

目指せ、坪20万円です!

(飲食店繁盛会 代表取締役 笠岡はじめ)